社会実験
色んな人が混じり合い、そこから何が生まれるかを実験しているとびら。
赤ん坊から農家さん、会社員、経営者、先生、行政の方といろんな人を目にしたここ数日。
使い方も人それぞれ。できる限りルールを作らないのは、ルールがたくさんあると面白いものが生まれにくいのではという仮説から。
ルールがない、少ないルールをどう解釈するかはその人次第で、そこに面白みだったり煩わしさが生まれる。
社会に比べて小さい場でしてるのでその人の解釈や関わり方が見えやすいかもしれない。
この1年、いろんな人の関わり方をみてきてイノベーションと揉め事はイコールなのかもと思えてきた。
関わり方次第でどちらにも進める。イノベーションに進むなら諦めるでも、ねじ伏せるでもないしなやかな対話力だったり、違いを面白がる器量が一番必要な気がする。
誰でも持っているそんな一面が開きやすい場にしたい。
実験は続く。