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(公開前にリンクだけ張ってあるページがあります。公開までお待ちください) 現実と空想の物…
学生の頃、「声遊び」にはまっていた。 他の人のネットラジオを聞いたり、声のホームペー…
仕事をやめると、ほぼ毎日チャットをするようになった。 1・2時間ほどがあっという間に…
会長様とはその後、チャットやメールをしなくなった。 その分、守り人さんへの依存が高ま…
再び、えすえむ話が続いて、私はとうとう「見捨てて」と伝えた。 それはとても明るい感じ…
全ての不満が、『月のモノ』のせいにされてしまう。 守り人さんにとって、私が不機嫌で要…
さて、会う日にちが決まって時間も場所も決まった。 守り人さんには、伝えて後は『目印は何にするか』を伝える。 私は、『梟のリュック』に『蛙のマスコット』を付けている。服はチェックのワンピースと伝えた。 しかし、守り人さんの目印はなかった。 『服装として、カラーシャツにスラックス…もしくは、その上にサマーセーターみたいなのを着てるかもしれない』 これが目印になるなら、私はエスパーになれると思った。 諦めて守り人さんが話しかけてくれるのを待つことになった。 当日
オフ会が終わって、最初のチャットで私は聞いた。 タナトス:……質問。 守り人さんの…
ゴールデンウィークになると、私は守り人さんを避けるようになった。 アプリに『ログイン…
タナトス:しつもーん♪私が目の前で切ったらどうする? 守り人:周囲の目を気にして、そ…
ある日、水着の話になった。 タナトス:水着なんて見てるだけがいい。買う、着るのは頭の…
最後の日は会う予定調整で終わった。 その前日の会話は、寝る時間の話から、通勤の時間に…
会長様との出会いは、趣味のサークルだった。 日本中に会員様がいて、私はただの会員だっ…
会長様と始めて会ったのは、東京だった。 専門学校から東京へ、研修旅行があった。 私が東京へ行くと伝えると、会長様が東京でオフ会を開催してくれた。 主催は会長様。 東京では数回のオフ会が開催されていた。 私は前回のオフ会しか経験がない。 学校から行くと言っても、行くだけで東京に着いた後は自由行動。 朝食を取った後は、午後9時までにホテルに戻って点呼があるだけだった。 ホテルでの点呼時間に間に合えば、何をしていてもいい。 オフ会に参加する時間は十分にあ