結婚は人生に於いて最も重要な分岐点だ!
人生経験だけは豊富な理屈っぽい年寄りの戯言だと思って読んでほしい。
結婚相手を探している婚活マッチングアプリに登録しようと思っている人宛だ。
あくまで私の主観であってこれから書くことが正解ではないが、考える切っ掛けにはなるだろう。
「先週特にスキを集めた #結婚 の記事」に感化されて…
この前は定年退職という分岐点について書いたが、「先週特にスキを集めた #結婚 の記事」というお知らせが来た。
そこで今回は #結婚 という分岐点について焦点を当てようと思った。
結婚という分岐点
結婚という分岐点が人生に於いて最も大切だという理由は何も私が説明するまでもない。
しかし定年退職も同じで、分かっているようでハッキリとした答えが見えないのが人生だ。
結婚という人生の分岐点では、愛する人と結婚するのが幸せなのは言うまでもない。
しかしそれは昔の話だ。
例えば婚活マッチングアプリで相手を選ぶ場合、何を基準に選ぶべきなのかということだ。
収入なのか勤務先なのか、それとも性格なのか容姿なのかということだ。
結婚が人生にとって大きな分岐点と考えた場合を考えてみると少し見えてくるものがある。
人生の分岐点で何が変わるのかと言えば私は人生に於いての人脈だと考えている。
つまり結婚という分岐点では、人生を共にするという人脈が変わるということだ。
今、親と同居していれば結婚することで同居する相手が親から結婚相手に変わる。
生まれてくる子供は生涯付き合うことになる人脈になるということだ。
その新しく生まれてくる人脈は相手によって変わるのは言うまでもない。
旦那になる相手によって親しくなる友達も違ってくるだろう。
そう考えると収入だけで相手を選ぶことは考えものだ。
いくら収入が高くても幸せになれるとは限らない。
その相手の遺伝子が自分の子孫となった時のことも考えるべきだ。
それが生物としての本能でもある。
「類は友を呼ぶ」という慣用句のように自分に合わない性格の相手ならその友人も合わないかもしれない。
経験から言えること
何年か前のことだ。
娘が私に「お父さんがお母さんを選んだ理由は何?」と聞いてきた。
その時私は娘が何でそんなことを聞いてきたのか分からなかったが、その唐突な質問にどう答えたらいいのか迷った。
ここからは私の個人的な情報にも触れるので、結婚について真剣に悩んでいる人にだけ読んでほしいという理由で有料にした。
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