夜には魔物が潜んでいる

なんでこんな時間になってしまっているのかというと、おそらくお昼寝をしすぎたんだと思う。とは言っても、夕方までの記憶はあるから、寝落ちしたとすれば18時以降。それはもうお昼寝とは言わないかもしれない。

いつもであれば、18時台には夕飯を食べ終えているわたしにとっては、夜の時間とはとても貴重なもので、記事を書いたり、個人の仕事をしたり、ご飯の作り置きをしたり、自身のメンテナンスをしたり、本を読んだりと、本当に大切な時間を過ごしている。

そんなわたしが18時から昼寝をしてしまったらどうなるか。そう、だからこの時間なのである。それにしても、日をまたぐ前に目覚めてよかった。執着はしてないと言っても、今日で連続６３投稿目である。ここまできたら、行けるところまで行ってみたい。行けるところまで行って、たどり着いた先の景色を見てみたい。想像もできないね。行ったことのある人しか見えない景色があるんだろうね。

わたしとしては、こんな夜更までパソコンに向かうのは珍しいが、たまにもいいよね。夜は魔物が潜んでいるって言うしね。

最近はよく思う、夜は魔物がよく現れる。わたしの中に潜んでいる魔物が夜だけ頭角を表す。魔物といえど、穏やかなもんだよ。わたしを蝕むこともなく、言葉だけ支配する。その言葉がまた面白いんだ。だから、夜に文章を書くのはとても楽しいと思える。

なんだ収集がつかなくなってきたが、これも魔物のせいにしておこう。なんとも都合の良い。魔物も使いようだな。だからさ、生活のリズムも大切だけど、そのリズムを少し外すことも発見だったりするから、悪いことばかりではないと言うこと。

はい、連続６３投稿おめでとう、わたし。なんだか中途半端な気もするが。夜は長いぞ。