#01 私がアドレスホッピングを始めたわけ

どうも、夢ちゃんです。
実は１０月くらいからアドレスホッピングをしています。

※「アドレスホッピング」とはアドレス (住所) + ホッピング (転々とする) ライフスタイル。定住する拠点を持たず、ホテル・Airbnb・ゲストハウス・友人宅などを転々とする。

ありがたいことに、
アドレスホッパーの市橋正太郎（＠addhops）さんからご縁をいただき・・・

最近〔 女子大生ホッパー 夢ちゃん 〕としてメディアに露出する機会がかなり増えてきました。嬉しい。

▼１月８日 Abema Prime 出演。
（どっぷり生放送に。手汗すごかった...）

▼２月１日（金）めざましテレビ ココ調に出演（ほんのちょっと出ました）

しかし、
なんとなく始めてから早３ヶ月が経とうとしています。

そこで、改めてアドレスホッピング生活を振り返ってみることに。

今回は #01きっかけ編です！

weeeksで、３週と少し。６拠点。

大学１年生の間、実家と学校を、毎日、通勤４時間かけて行き来していた。

しかし、２０１８年４月。
最初にweeeksの東長崎１週間企画にてルームシェアを初体験。

※「weeeks」とは１週間から体験できるルームシェアのサービス。都内数拠点 + 鎌倉などにてルームシェア企画を開催。

このweeeksがきっかけで、
「なんで通学に４時間かけられていたんだろう？」
「どうして今まで大手企業に進む以外のキャリアを知ろうとしなかったんだろう？」
と、身近な当たり前に疑問を抱くようになった。

そこからは
「通学時間を有効活用できる」
「色んなキャリアを歩んでる人と繋がれる」
この２点に惹かれ、どっぷりはまりまくりました！

当時の weeeks では、金土日の３日間での短期ルームシェア企画が。

だからこそ、

東長崎（１週間）→ 千歳烏山（３日）→ 田町（３日）→ 下北沢（１週間）→ 北千住（３日）→ 赤坂（３日）

と、より沢山の場所を短期間で回ることができました。

しかし、あまりに急にハマったため、
〔 両親に詳しく説明をしていませんでした〕。

「今週は下北沢泊まってくる～！」
的なノリで、別のところへと転々としていたところ、

「いい加減、帰ってきなさい！！！！」
と怒られ、しばらく泊まってはいけないとのお言葉。

まぁ、そりゃそうですよね（笑）。

そのため、一旦おとなしくすることに。つらたん。。。

・・・・

やめられない。アドレスホッピング。蜜の味。

でも、転々とすることの良さを知っちゃったからこそ、よりもどかしさを感じるように。。。

２０１８年６月。
大学はもともと都内。
かつ、weeeksでインターンを始めたこともあり、都内で活動する時間が圧倒的に増えた。

だからこそ、だんだん
〔 実家に帰ること ＝ 場所と時間に縛られている〕
と感じるようになっていきました。

そして２０１８年７月。
市橋さん（＠addhops）がアベマプライムに初出演。

そこで初めて
「家を持たず転々とするライフスタイルを、実際にしている人がいる！」
と発見。

再び転々としたい欲が胸の奥底で沸々と湧き上がってきました。

そんな中、２０１８年１０月。

市橋さんが、転々とするライフスタイルを 〔 アドレスホッピング **〕と名付け、Hopping Night**というイベントを開催！

私は行けなかった為、Facebook Live でイベントの様子を見ました。

そこで、
「場所・時間に縛られず、自分に合うやり方で実際にホッピングしている」
「それぞれがこだわりを持っている」
という２点に惹かれました。

（※特に高梨さん（@dtakanashi）のガジェットへのこだわりは凄く良き...！）

そして、
「羨ましい！」
「私も自分にあったホッピングのやり方を知りたい！！」
と、アドレスホッパーの人たちが凄く羨ましくなりました。

そんなこんなで、
転々としたい欲が沸騰してしまった。

そこで、
「友達の家に泊まる」と親に嘘をついて、再び転々とすることに決め、

実家に住所を置きつつも転々とする、ホッピング生活を開始しました。。。

・・・・

次回、#02 続ける理由編

少し文量が多くなりそうなので、連載にすることにしました。

次回は、私がこの１０月から現在。
「何故 アドレスホッパーであり続けているのか」
そこについて書いてみようと思います😊

次回記事はこちら▼