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05/14+05/20 ぶちあけタイム05
少し暗めなテーマでのぶちあけ、飽きてきました。
今回でいったん、止めます。
04に書いた通り、キャリアデザイン的なプログラムに関わっている。
そこで、自分の「欲しいもの」や「仕事を通して何が得たいのか」を模索するための課題があった。
前田さんの「メモの魔力」の1000の質問にあったように、幼少期の頃から振り返っていく。
原体験を探すようなものだった。
その質問をやっていて、私がものすごく反応して、嗚咽あげるくらい泣いてしまったことがあった。
自分でも驚いてしまったほどの出来事だったので、しっかり書き残しておきたい。
「もっと頑張れ」 のプレッシャー
そのすごく反応した質問が、
中学時代に関するものだった。
その頃の、両親からの評価はどうでしたか、
その頃の、先生からの評価はどうでしたか、
その頃より、自分に対する評価はどうでしたか。
そんな質問に答えるために、
中学時代、3年間の通知表を振り返っていた。
よく残ってたなぁ。
懐かしい、こんな先生いたなぁ。
そんなこと思いながら見ていた。
まず、中学1年生の頃。
担任は、優しい朗らかで、少し天然な数学の先生だった。
小5のいじめがあってから、より目立つことが好きではなくなっていた。
そのため、
静かではありつつも、委員会に入ったり、
部活ではその時アニメにバチクソはまっていて、たまたま通りかかったクラスメイトに「高瀬さんそんなだっけ!?」って笑われるくらい、
めちゃくちゃはっちゃけられるようになってきた。
そして、中2。
担任は、かなり熱血で、責任感の強い運動部の顧問をしている、社会科の先生だった。
まぁ、まぁ、そうでしたよね。たしかに。
そして、中学3年の頃。
どのタイミングだったかはわからない。
けど、見ていて、じぶんがどんどん反応してるのがわかった。
ただひたすら涙がこみ上げてきて、嗚咽あげるほど泣いてしまった。
少し落ち着いて、整理して。
わかったのは、
現状に満足してしまっては、高瀬さんの持っている素晴らしい力を伸ばすことができません。
そんな言葉だった。
その頃も、
・(ものすごく期待されてたわけじゃないんだけど、期待されていると感じて)親からの期待に応えるのに必死
・(期待してると言われたわけじゃないんだけど、期待されていると感じて)先生からの期待に応えるのにも必死
・なのに、クラスの友達ともどこか上っ面だけでしか付き合えなくて辛かった
そんな中での
「現状で満足していてはダメです」
という言葉。
(ダメですとは言ってないけど、そう受け取ってしまう)
そんな辛い、板挟みにされてた状況がすごく思い出されて、つらくて。
いまの状況にも当てはめて、
私はこんなに頑張っているのに、
まだダメなのか
そんなことを思って、ふたたび泣いてしまった。
やはり、
とにかく何が何でも「常に上だけを目指せ」
と言われてるようで、
「現状に満足してはいけない」
と言われているようで、嫌だった。
でも、そんな環境だからこそ、
前も、今でも、結果を残した時でさえ、
「まだやらなきゃ、まだダメだ」
「もっとしなきゃ、まだ足りない」
そうやって、足りないとことか、できてないところばっか見てた気がする。
だからこそ、今でも、
相手はただフィードバックしてるだけなのに
「責められてる」って感じたり、
自分が言われるのは嫌だから、責められるのが嫌だから、相手に対してマイナスのフィードバックをすることを避けたり、する。
すごい、小さい頃の経験の影響力。
最近、姉さん先輩とエロについて語る電話をしてます
最近、暗いテーマについて語るのに飽きてきました。
そして、この間、noteのリンクを送ってみたら、こんな言葉をいってくれた先輩がいました。
「いや、まじ文章かっこいいわ(笑) 大人というよりも大人の女性の魅力があるよね。セックスの下り好きだわ~」
嬉しいかよ。
真面目キャラだし、根からの真面目だし。
でも、実はエロとか嫌いじゃないし、むしろ好き。
だから、最近は彼女と電話をよくしてる。
そんなわけで、今後はもう少しエロについて書いたものを出してみようと思う!
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