「憧れるのをやめましょう」
小此木流花さん(るーるる)のJamsCollectionへの電撃加入が発表されアイドル復帰することになった。
ゆめちゃんと出会う前。彼女がアキシブProjectに所属していた時ゴリゴリにオタクしていた、私のアイドルオタク人生を彩ってきた思い入れのある1人である。
彼女はアキシブProject卒業後、YoutubeやTiktokなどSNSでの影響力拡大を試行錯誤していたというか、もがいていたように見えた。徐々に実を結び始め、アイドルを全然知らない友人、知り合いでもるーるるを知っているくらいの知名度になった。
そして彼女の努力が実り、太田プロダクションに所属が決まった時は本当に凄いと思った。
これから芸能系の露出が増えるのだろうと思っていた。その反面、アイドル活動をすることはもうないのかな、そう思っていた矢先。
JamsCollectionへの電撃加入が発表された。
影響力を保持してのアイドル復帰。
ここまで見据えていたのであればとてもしたたかだ。
ここままスター街道を駆け上っていくだろう。
先月、ゆめちゃんのアイドルとして初めての生誕祭を終え個人的にやり切った感があったのとそれに追い打ちをかけるようなことがあってどうしようか迷っていた。次を見失いモチベーションが急激に落ちていた。
まぁ4年も5年もオタクしてればこういうこともありますわな。
でも次なる野望を見つけてめちゃくちゃ燃えている🔥
私の願望にすぎないと言われればそれまでなんですけど。
「ゆめちゃんと共にるーるるを超える」
スタンスが変わっていなければ、ゆめちゃんはるーるるに憧れを抱いている。
大谷翔平選手のWBC決勝前にナインに言った言葉。
「憧れるのをやめましょう
憧れてしまっては超えられない」
何を以て超えたと見るのかと定義するのは難しい。正直。少なくともるーるるが無視できないくらいの存在感のあるアイドルになれたらね。
私は所詮1人のオタクでしかないので。何かできるわけではないけど。
押し付けるつもりはないし。
そういう時が来たらいいなぁって感じ。
私自身、るーるるをリスペクトしているので。やっぱすげぇな、って思うスーパーアイドルでいて欲しい。
越えなきゃいけない壁は高い方が燃える。
さぁ、行こう。