うみ

アイドルグループ、「100万ドルのフェアレディ」のファン

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百折不撓

私のイメージでは数年前はライブアイドルの夏フェスといえば「アイドル横丁夏まつり!!」・「関ヶ原唄姫合戦」・「TIF」・「@JAM」でした。 今は「アイドル横丁夏まつり!!」はやらなくなってしまったので残る3つが夏を代表するフェスのイメージです。 いきなり本戦に出られればいいですがそう甘くはなく。 それぞれのフェスには予選会があります。 関ヶ原やTIFの予選は長期戦です。 正直、現状のミリフェアのオタクの母数では厳しいでしょう。 関ヶ原予選は去年20位圏内が突破できる中で

    • タンポポ

      卒業ライブで終える。 もしかしたらこのような"最期"を迎えられるアイドルは一握りなのかもしれない。 AKB48や乃木坂46といったトップオブトップ、ライブアイドルでも力のあるグループに推しがいたので夢を見ていた。 「自分の理想を押し付けるのはよくない」 普段威勢よくほら吹いている自分が 結局、自分の理想を押し付けていたにすぎなかった。 引き際なんて十人十色。1人のファンがとやかく言うものではない。 5年間全ツし。つけ上がり。思い上がり。過度に期待してしまっていた私が悪い。

      • 『百万仲仔』

        本年も大変お世話になりました。 今年は特に趣味面においても多くの方々に助けられた1年でした。 そしてミリフェアメンバー、👛ちゃん達のおかげでここ数年で1番笑った年でもありました。とても楽しく充実していました。この場をお借りして御礼申し上げます。 私は人あたりが良いわけではありませんしコミュニケーション能力が高いわけでもありません。何人かのキーパーソンのおかげもあり、年始から徐々にタイ遠征、ゆめP72生誕祭、関ヶ原唄姫合戦予選、ミリフェアワンマンなどのイベントを経て👛ちゃん達

        • 築城十年落城一日

          何となく嫌な予感はしていました。 休養が長引く時は数日SNSの更新途絶えます。 最悪、年内活動休止は覚悟していました。 待っていた結末は契約違反によるグループ脱退。 しかも本人と連絡が取れない。 (今は何人かには連絡いってるみたいです) 運営からの発表後、本人からのコメントなし。 ファンビジネスでこんな”最期”あるんだなぁと。 グループの全ての曲でたくさんパートを担っていたのにそれをメンバーに引き継ぐことなく投げ出して。応援してきた人達へのメッセージもなし。

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        • みるぷら
          9本
        • オタク
          11本
        • チェキポーズ
          3本
        • 競馬
          0本

        記事

          『築城十年落城一日』

          2023年も上半期が終わったので回顧してみます。 ゆめちゃんオタク5年目になるが"初物づくし"の激動の半年でした。 1.新年“初日“から始動 ゆめちゃんと出会ってからフルシーズンオタクしたことはありません。2019年の3月に出会い4月から本格始動しました。2020年はコロナが猛威を振るいました。3月下旬あたりからちらほら対バンが中止になり出しました。4月に入り政府が緊急事態宣言発出を発出。7月くらいまでまともに現場がありませんでした。それ以降もコロナ前に比べればまばらでし

          『築城十年落城一日』

          『逃した魚は大きい』

          100万ドルのフェアレディのメンバーやファンは読まない方がいいと思います。気分を害する可能性がありますので。お読みになりたいのであればその覚悟の上お読みください。 100万ドルのフェアレディの桃野はなびさん脱退、専属契約解除騒動。 確かに彼女は我の強いタイプでしたがこの結末は衝撃を受けました。 契約解除理由は専属契約期間中における他事務所への移籍交渉。 字面だけ見ただけでは真実はわかりませんが、運営側の言い分が正しいと仮定し、移籍交渉があったとしましょう。 正直、それががあ

          『逃した魚は大きい』

          「憧れるのをやめましょう」

          小此木流花さん(るーるる)のJamsCollectionへの電撃加入が発表されアイドル復帰することになった。 ゆめちゃんと出会う前。彼女がアキシブProjectに所属していた時ゴリゴリにオタクしていた、私のアイドルオタク人生を彩ってきた思い入れのある1人である。 彼女はアキシブProject卒業後、YoutubeやTiktokなどSNSでの影響力拡大を試行錯誤していたというか、もがいていたように見えた。徐々に実を結び始め、アイドルを全然知らない友人、知り合いでもるーるるを

          「憧れるのをやめましょう」

          #ゆめP72生誕祭2023

          #ゆめP72生誕祭2023 が大盛況に終わりホッとしています。 私の企画にご賛同頂きご支援賜った皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。 正直単騎オタクの私が中心的に動くことになるとは全く予想していませんでした。 私が全ての構想を考えていたので意思決定のスピードは速かったです。なので業者とのやり取りは楽でした。その反面全ての責任を私が負う。凄いプレッシャーでした。 私自身、生誕委員の経験は何回もありますが主導したのは今回が初めてでした。開催に

          #ゆめP72生誕祭2023

          「人の悪口は絶対口にするな。人にしてあげたことはすぐ忘れろ。人にしてもらったことは絶対忘れるな。」

          Youtuberのヒカル氏に出会い価値観が大きく変わる前まで、政界進出を狙っていた。内閣総理大臣になることを夢見て逆算して人生を歩んできた。 大学時代、国会議員事務所にインターンしていた。大学OBでかなり頭の切れる先生であった。多岐に渡る分野の政策を扱っておりその中の1つにクールジャパンがあった。内閣府副大臣に任命された時、様々なとしてお務めされている時によくお話を伺った。クールジャパン戦略の一環としてよく挙げられていたのが「Japan Expo」だ。外務省、経済産業省、観

          「人の悪口は絶対口にするな。人にしてあげたことはすぐ忘れろ。人にしてもらったことは絶対忘れるな。」

          『天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず』

          時は2017年4月、当時まねきケチャのオタクをしていた私。 対バンで1人のアイドルが目に留まった。アキシブProjectの小此木流花さん。たまたま大学の友達がアキシブに推しメンがいたので通うようなった。 2018年5月頃、アキシブProject3期生オーディションが開催された。候補生の1人だったのが菅野芹那さん。 「この子がアキシブ合格したら面白そうだな〜」と思った。何となく。アキシブにいなかったSNSを活用できるタイプ。オーディションの過程にSHOWROOM配信審査があ

          『天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず』

          逃した魚は大きい

          別事務所のオーディションを受けていたことが規約違反で即日解雇というツイートが流れてきた。 過去に何回かあり累積で解雇ならわかる。だが、書き方から察するに一発レッドだ。如何なものか。 規約違反を認めるつもりは毛頭ないが処分には段階がある。 それにより良い環境、事務所やグループのネームバリュー。より良い待遇。そういったものを求めるのは人として普通。私はそういう野心がある人が好きだ。 なぜそうしたのか。現状のどこか不満なのか。そこヒアリングして洗い出せば組織の成長のヒントが

          逃した魚は大きい

          『2022年』

          今年の推し活総括(暫定) 2月9日@cafe &bar palette 3月7日@milk planet 3月15日@milk planet 3月29日 @suite planet 4月13日@suite planet 4月24日 生誕祭@planet planet 5月8日@milk planet 5月11日@suite planet 5月26日@suite planet 5月29日@chocolate planet 6月4日@milk planet 6月10日@milk

          『2022年』

          「虫の目」 「鳥の目」 「魚の目」

          ゆめちゃんのオタクをして来て約4年になる。ストーリーのベースは変わらないが中身の濃さゆえ多角的に切り取ることができる。今回記す内容もその1つである。私がオタクをしてきた中で間接的に感じ取ってきた部分。ライブアイドルとオタクの距離の近さゆえ表面上ではあるが見てきた面。思考の整理として残しておく。 2019年3月、「まッ」という新グループのオープニングメンバーとしてアイドル人生の歩みを始めた頃。曲を覚える。振りを覚える。ステージ上での立ち振舞。ファン対応。新規ファン獲得。誰もが

          「虫の目」 「鳥の目」 「魚の目」

          推しがもし同級生だったら

          Day65 推しがもし同級生だったら。 凄く難しい問い。 【設定】 ・高校生にしようかな。 大学の同級生1万人くらいいて出会う確率低いし。高校は1学年240人程度だったからお互いを認識する可能性はある。ただ私は男子校だったのでリアリティないけど。 ・感情は今の僕のまま。ゆめちゃんのことが好きであるという前提。 【ケース① 同じクラスだった場合】 席替えがあるとしたら密かに隣を狙ってそう。そこそこ勉強はできたので学力で気を引いてそう。こちらからは積極的に話しかけられな

          推しがもし同級生だったら

          「ゆめぴーなっつ」

          (「プロフェッショナル仕事の流儀」の主題歌、『Progress』をBGMにご覧頂くのがオススメです。) 【プロフィール】 担当カラー:緑 誕生日:4月24日 血液型:AB型 出身地:神奈川 【略歴】 2019.03.28 「まッ」のスターティングメンバーとしてアイドルデビュー 2019.10.06 「ワガママきいて??」加入。「まッ」と兼任。 2020.03.28 アイドルデビュー1周年 2020.04.11 兼任終了。「ワガママきいて??」専任。 2021.0

          「ゆめぴーなっつ」

          「無関心の境地にたどり着いた先には...」

          みなさんは"無関心"についてどういうイメージをお持ちだろうか。冷たい。無愛想。「好きの反対は嫌いではなく無関心」「今の若者は政治に無関心」など。どちらかというとマイナスイメージを持たれる方が多いだろう。 この脈絡で私は無関心なオタクだ、と申し上げたら。もちろんマイナスイメージを抱くだろう。私に対してそういう印象を抱いている方もいらっしゃるだろう。 どう思われていようが”どうでもいい”。 "無関心"は私にフィットしたオタクスタイルだったからだ。 ゆめちゃんと出会ってから

          「無関心の境地にたどり着いた先には...」