見出し画像

私の好きなフレームワーク、思考法①

おはようございます。ゆうましです。

今回は私の好きなフレームワークや考え方について書いていきたいと思います。

緊急度、重要度のマトリックス

今回は緊急度、重要度を2軸に取ったマトリックス図です。私は名著「7つの習慣」でこのマトリックス図を知りました。マトリックス図では下記の4つの領域ができます。

・第一領域「緊急かつ重要な事柄」(EX.緊急の電話、緊急のメール、トラブルの処理など)

・第二領域「緊急ではないが重要な事柄」(EX.スケジューリング、コミュニケーション、各種トレーニング、勉強、読書など)

・第三領域「緊急だが重要ではない事柄」(EX.重要ではないメール、重要ではない電話、探し物、緊急の雑事、突然の来訪など)

・第四領域「緊急でも重要でもない事柄」(暇つぶし、何もしない待ち時間など)

人は緊急性のあるものは手に付けやすいですが緊急性がないものは後回しにしやすい傾向にあります。しかし緊急性がなくとも重要な事柄は存在していますし、いかにしてこの「緊急ではないが重要な事柄」を行っていけるかが成長のカギであることは明白です。

私も一日の行動記録を録っていくなかでこのマトリックスに当てはめると、なかなか第二領域に時間をさけていないのに気づきました。また所要時間は短くても毎日やることで効果が出ることを多くこなすことが大切だと思うようになりました。

まずは自分に必要な第二領域の事柄をリストアップし、優先順位をつけて、所要時間を短くできないか検討して、スケジューリングしていくとうまくいくのではないかと感じております。

皆さんも一日の行動を振り返ってこの第二領域にどれくらい時間を遣えているか考えてみませんか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!