総合病院に切り替えたら泣かなくなった話

日常生活に追われ過ぎてnoteから離れてました。
（本当はスマホ見てダラダラしてただけ）

現在、妊娠18週目になりました。

無痛分娩を希望しているので早めに病院おさえたかったこともあり
先月12月から総合病院に病院を変えました。
以前通っていた産婦人科はとても良い病院で、看護師も親しみやすく寄り添ってくれて前向きに送り出してくれました。
1度目の妊娠発覚して泣いたときも、流産手術も、今回の妊娠も全て見届けてくれた病院で、少人数スタッフで運営しているので、それぞれの立場で私と向き合ってくれて心強かったです。
ただ出産対応はしていない病院でしたので、近所の総合病院に変えることになりました。

多くの妊婦が出産する病院選びは悩むと思います。
でも私は総合病院一択でした。
素敵なアメニティも快適なバースプランもいらない。
ただただ安全に出産したい。
それしか考えてなかったので他の病気が見つかったとしても対応できて、
何かに巻き込まれて救急搬送されても対応できる施設が良かった。
産院も素敵だと思うけど、出産時なにがあるか分からないし医療行為はできないから大金払ったのに結局大学病院運ばれて治療費も取られたら損した気持ちになる。
総合病院は金銭的にも最低限の支払いで済むので、安くて安全でコスパ最高！という思いもありましたね。

そんな訳で家から車で10分程の総合病院に通院しています。
待ち時間が長いのはモヤモヤしますが、その間は読書など出来ることをしています。
いつ呼ばれるか分からないのでYouTube見れないのはつらいけど。。

そして早速、総合病院に通っていて良かったことが起きました。
子宮頸がん検診を受けたところ、引っかかりました。

お医者さん曰く、「検診で引っかかるのは稀にあることだし、
精密検査の結果、問題なしと診断されることもあるので今は慌てることもない。
そして病気が見つかっても進行が遅い病気だから産後治療開始でも大丈夫なことが多い」
今言われると落ち着いて受け止められる。でも聞いた瞬間は落ち込み戸惑いました。

以前通っていた産婦人科で貧血妊娠糖尿病の疑いを診断されていました。
私は病院に行くたびに病気が見つかるんだなあと。
今まで健康診断Aばっかりだったのになー。
妊婦は免疫力下がるから気を付けて、と言われる理由が分かった気がした。

総合病院の担当医はいい意味で緩い。
「あ～大丈夫っすよ～」「そんな気にすることないですよ～」
と語尾に伸ばし棒が付く感じ。
その適当さが私の不安を和らげてくれるのですごく助かっています。
あと総合病院だから他の病気見つかってもすぐ治療してもらえそうだなって安心感もある。

妊娠初期を超えたからなのか、総合病院に変えたからなのか、
理由は分からないけどメンタルの不安定さが無くなりました。
前は急に不安になったり突然泣いたりパートナーに当たってしまったり、、
いろいろあったけど今はとてもメンタルが安定しています。

だからnoteからも離れてしまいました。
元々不安な気持ちのはけ口用に書き始めたので、、。

いまは赤ちゃんが生まれることが楽しみになってきました。
まわりの育児を楽しんでいる女性たちに会って、不安の粒が消えてきた感覚もある。

これから少しずつ勉強始めていきます。