FC.淡路島から学ぶチーム構築への鍵
こんにちは。
丸々1週間ほど空きましたが
今週も記事を書かせていただきます。
最近、本気で夢に向かう時期が遅すぎたなと
これからの未来に不安しか抱いていない阿久津佑真です。
慌てています。
さて、今日なんですけども、
昨日参加させてもらった
FC.淡路島さんのセミナーでの学びを
outputしていこうと思います。
その内容としては、タイトルでも書かせていただいた通り、
チーム構築に必要なキーポイントを書いていけたらなと思っています。
今回も最後までお付き合いいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
チーム構築の鍵①
まず1つ目。「信頼」です。
これはチームを作っていく上での絶対に必要なことです。
チームを作るのはオーナーや社長ではなく、
実際の現場にいるスタッフや選手です。
チームの人達が監督を信頼していないということなんて聞きませんよね。
そして逆も同じで監督がチームの人達を信頼していないと
目標に向かっての計画なんて実行できません。
全員同じ意識を持ってチームを作り上げていくには
全員がお互いを信頼しあうことでチーム構築への一歩が生み出されます。
チーム構築への鍵②
2つ目は
「相手が自分に何を求めているのか、
自分が相手に何を与えることができるのか」
を理解していることです。
そのチームにとって、仲間にとってプラスになる
『自分にしかない価値』を理解していることで
チームに還元できるということです。
これは特に
選手以外に必要とされる能力なのではないかな?
と感じました。
例として出ていたのが、
練習に来れなかった選手に対して練習内容をフィードバックする
というものですね。
こういった行動が先ほど言った
信頼へとつながっていくのだろうなと感じました。
チーム構築への鍵③
3つ目が「文化」です。
ここは作らなければならないというよりも
自然にできていくものだと私は考えます。
しかし、文化というものができるためには
哲学が必要になってくるのではないかと考えます。
ここでtomorrowgateさんのセミナーで学んだことなのですが、
哲学はどこからくるの?というものに、
哲学は体験からだ。ということを学んだのを思い出しました。
よかったらこの記事も読んでみてください。
自分の記事の宣伝から話を戻します。(笑)
文化を作りあげていく上で哲学が必要。
哲学を作り上げていく上で体験が必要。
体験を作り上げていく上で行動が必要。
その行動を決めるのが先ほどのチーム構築への鍵②でお話させてもらった
「相手が自分に何を求めているのか、
自分が相手に何を与えることができるのか」
というものです。
これは先ほどもお話しさせてもらった通り「信頼」へとつながります。
こうした一連の繋がりが自分の中で見えた時に
人との信頼が重要な理由が理解できました。
まとめ
チーム構築への鍵は
①信頼
②「相手が自分に何を求めているのか、
自分が相手に何を与えることができるのか」
を理解していること
③文化
です。
それぞれが影響しあっていることで
適切な方向・最高なチーム構築へ導いてくれます。
チーム構築という部分で課題を抱えていると考える人達が多いと思います。
全員でお互いを信頼しあい、最高なチーム構築をしていきましょう。
今日の記事はここで終わろうと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。