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テセウスの船 未解決の伏線を考察

今日は、テセウスの船の全話を見終えて、回収されなかった伏線や謎についてトークしていきたいと思います。

実は、動画配信サイトのParaviでテセウスの船「犯人の日記大公開」という動画が公開されていて、ドラマ内で未回収だった伏線を回収してくれているんです。

今日はその内容について喋っていきたい。

ネタバレが気になる方はこの先を見ないようにお願いいたします!

ドラマで回収されてない伏線は沢山残っている。

まず、ドラマ前半で殺された金丸刑事(ユースケ・サンタマリア)が見つけた証拠と犯人。翼(竜星涼)の死の真相。
佐野家の庭に埋められた青酸カリはいつ埋められたのか?
心の運転免許証が塗りつぶされていた理由など…。

未回収の伏線は実は多い!

今回、そのお動画内で明かされた事実として大きかったのは、
心がタイムスリップする前から、幼少期のみきおと
霜降り明星のせいや(正志)がつながっていた事が判明。

ドラマ内でも描かれていたが、みきおが鈴に執心する理由も明確にされた。みきおは転校生で、音臼小でいじめられていた。そんな中、唯一助けてくれたのが鈴だった。以来、みきおは鈴のことを意識するようになり正義の味方としていつも守ってくれる鈴を、今度は自分が正義の味方となって、鈴を守って行きたいと思うようになった。

そんな中、まさし(せいや)とみきおが話すきっかけがあり、あるアイデアが浮かぶ。まさしも子供の頃、いじめられていた。昔、小学校のイベントでオレンジジュースに毒を入れて全員殺してやろうと思った。とみきおに話す。

みきおはこの話を「面白い」と思い、行動に移すことに!
いじめてきた子どもたち全員を殺害するという完璧な計画を遂行するためまずは、実験を行うことに。

はじめに、三島医院の長女をパラコートで殺害。

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