魚の目お銀
僕の喫茶日課まとめております
今僕は帰省中。実家にいます。 ただ、帰省中のほとんどご飯は出てきません。正確に言うと、出てくるときはあっても大体買ってきたお惣菜かテイクアウト。 実家の味。おふくろの味。みたいなものはイマイチわかりません。 ここで半分愚痴、半分疑問が浮かびました。 友達の帰省エピソードを素直に聞いてうらやましく思う僕。 1年くらい会ってなかった遠く離れた息子に、親というのは振る舞いや歓迎をてっきり食事を通してするもんだと思っていた僕。 これは「当たり前」「普通」といった、決められて
「どうも。ジョニーデップです。」 またいつものだよ。いつもテキトーだね。でもなんか笑っちゃう。 軽快かつ軽薄な振る舞い。いろんな人を巻き添いに平成の無責任男なんて異名も。 でもなんでだろ。よくよく見なくともイケおじだし、見栄はらないからなんか憎めないんだよな。こんな自由人になりたいなー。 なんて思ってたけど、なかなかこの人ただもんじゃないぞ!ってふと思いまして。 どんな時でもフラットでいたい、なんて僕が日々の暮らしで心掛けていることなんですが、この人それの
今日8月10日、毎年この時期あたりから夏本番といわんばかりの暑さに見舞われ、どこか湿気のある僕の地元の夏の匂いをかぐと、お盆の時期だなと思ってしまいます。 これまでのお盆前は、お盆で久しぶりに会う親戚の集まりを想像してどこかウキウキしながら扇風機にあたり、片手にアイスを持って甲子園をぼんやり見ていました。 パンデミックに見舞われ、入学式もなく、ワクワク楽しみであった大学生活は初めてのひとり暮らしの下宿先でずっと一人。3年前ですね。中学校3年生から夢見ていた大学に晴れて入学
日中は汗まみれになるから外に出たくないし、日中のダラダラを取り返すため夜外に出れば駅前は浴衣男女で賑わう。そんな情景からいよいよ夏が来たんだなと思うと、どこか体がソワソワする。 夏の風物詩を楽しむ余裕など微塵もないからかもしれない。あるいはこの時期になっても未来が見えないからかもしれない。ふとSNSを見ればほとんどの友達が旅行に出掛けている。人は人、自分は自分。と思い込まないと体も心もやってられない。 そんな僕は最近、大学最後で最大の課題である卒論に手を出し始めた。去年か
僕は無意識によくメモします。 なんでか。 ふと寝る前に気が付きました。 僕の頭の長期記憶は大概が絵で記憶されてることに。 ただ絵で記憶できないことがあります。 その時思った気持ち。感情です。 この一瞬で思った感情は高い一線を超えない限り長期的に覚えてられません。 感情に対しては言語化することの方が後に良い影響を与えてくれることに気づいていたのだと思います。 だから僕は無意識にメモしてました。 そんなあらゆるメモがnoteで少し綴れたらいいんですけどね。 見
先日、映画「阪急電車 片道15分の奇跡」を見ました。今日はほっこりした映画が見たいなーと思ったのと、前から興味はあったのに神戸に住んでいてまだ見てないやんてことに気づき。 見始めからお馴染みの阪急今津線の景色。いつも乗っている電車や景色をテレビで見ると何かと思うことが出てきました。出てくる7駅についての思い出。そして阪急電車での思い出。友達の家に通ったり、サッカーに行く時だって、時には好きな女の子と乗ったことだって。自分の思い出を思い返す良い機会に。より一層この映画を見て神
僕の周りには親友を除いてレコードを持っていたり、知る人がいない。大学生の一人暮らしで暇を弄んでいたコロナ期に密かに掘っていたレコード集め。 僕の中では、少しのマイルールがある。 これまで携帯で聴いていた音楽は本当に好きなアルバムを除いて基本的に買わない。レコード屋で出会ったものはレコードで聴くこと。携帯では聴かない。出会ったモノをそのモノの当時の機械で聴きたい。 別に誰かをきっかけにレコードで音楽を聴いた訳ではなく、東京旅行で神保町に行くことが多くなってからふらっと行くよ
皆さんは英語喋れますか?僕は中学校の授業で学んでからの約7年程人並みに触れてはいましたが何かと苦手意識があります。継続力がモノを言う言語の壁。中学高校でそれなりに英語を学び、そして浪人を経てAO試験の英語の論文で今の大学に入ったとはいえほぼ喋れません。学んでいる期間とアウトプット出来ないギャップを俯瞰的に見てしまう。そこから苦手意識が生まれているんだと思います。 そんな思いから、自分の第二言語を探してみようと大学2回生の時から色んな言語にNHKの言語番組を通じて触れてみまし
イタリアの大学やアパートに直談判して夢のイタリア留学が実現した。 日本を出てからクリスマスの時期にローマに1週間ほど滞在。2023年のハッピーニューイヤーを迎えて、ペルージャへと出発。お正月というイレギュラーもあってか、とにかく移動が大変。そんな毎日刺激のあったイタリア留学については後に書くとして。留学先のペルージャに着いてから、1人日本人の教授がいて留学中はとてもお世話になった。イタリア語も英語もままならない僕は初日からてんやわんや。とにかく教授の顔を見て落ち着きたいが一
「Scusi, Accendino,,,」(すみません、ライター貸してください)。タバコを吸う時には見ず知らずの人にライターを貸してもらって吸っていた。自分のライターはあるのに。 私は憧れの地であるイタリアに留学していた。言語を通してイタリアの人・街・文化を学ぶことを目的に個人留学を選び、多くの行動が一人であった。自分のペースでしたいことに時間が注げて刺激的な毎日を送っていた。だが、何をしようにも不慣れな土地はやはり疲れる。そんな疲れた体を癒すひと時は私にとってタバコと食事の
今僕は非常に悩んでいます。悩んでいるというか情報がないから動きたくても動けないんです。でも僕の現状を伝えるともっと動けやとは言われるかも、、。 僕は雑誌の編集者や記者・ライターとして雑誌を作るお仕事をしたいんです。特にマガジンハウスの「&premium」が好きなのでマガジンハウスに入りたい、切実に。一応、新卒受ける予定ではありますが、本当にやりたいので他の道もよく見てるんです。すると、大概の人気出版社は中途採用が多いんですよ。 じゃどこで働いてる人が中途で採用されるの?と思
関西の大学に通う、22歳です。 もう少しで自分で責任を持ち、お金を稼いで、自分で自分の生活を送るはずです。 今はそのための準備期間。いわゆる就活。 自分は何がしたいの? そんな欲望を自問自答していますが頭の中は混沌としてます。 したいことがすぐできるなら、悩みはそこまで、、、 条件があったり、自分の置かれた環境との葛藤。そして、これまでの自分がしてきたこと・してこなかったことへの自信と反省。 そんな自分を、まずは整理してみようと思います。 僕は書くことで気持ち