目標ができないときにやったこと
何事も目標が大切だと言われますが、目標を具体的に立てるのって難しいです。目標を立てるにはまず目的をはっきりさせて逆算することが大切です。これができるだけで難易度はかなり下がります。
では、目的をはっきりさせて逆算するためにはどうしたらいいでしょうか。本記事では私目標ができないときにやったことを解説します。
最終目的を決めない
まずは最終目的を決めることをやめました。言っていること逆じゃんと思う方もいると思います。しかし、最終目標は遠すぎて現実離れします。そこから逆算ってかなり難しいです。
例えば、月収10万円の人が今から一年間休んで豪華客船で世界一周クルーズなんて言われても想像できないですよね。できたとしても遠すぎて、なにをしたらいいか分からなくなります。
注意点はもう決まっている人は取り下げる必要はありません。ここではないのにわざわざ見つける必要はないということです。決めるのであれば身近な目標をまず決めましょう。
今の不満を書き出す
最終的な目的よりも身近な目的を見つけるためには今の不満を知ることです。そして、その不満は我慢できるのか、それとも我慢できないのか。一時的なら我慢できるけど、続くと我慢できないのか、などいろんなパターンで考えてみます。
そして、我慢できないものに対して、それを回避するにはどうすればいいかを考えます。すると自然と身近な目標が出来上がります。
自分の好きなこと、やってみたことを見る
他にも身近な目標とするのにいいことはやってみたことを探すことです。私はお酒が好きなので、おいしいお酒を飲みながら、おいしいものを食べたいと思っています。
そのために旅番組やグルメ番組を見て、「ここへいって、これを食べたい、飲みたい」を決めます。そして、するためにはどれくらいの値段がかかるかを計算します。その値段が貯金の何%以上になったらやる」という風に決めます。
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