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容姿のコンプレックスを感じたのはいつから?【初めてのnote】


はじめまして♪

自分自身と向き合うために文章を書き残したいな、もしかしたら同じような方の役に立つ日がくるかもしれないなと思い、
読んでるだけでしたが今日から記事を書いてみることにしました。

  • 体型、容姿のコンプレックス

  • 頭でっかちになりがちな理想とこだわり

  • 自己肯定感の低さ

  • なかなか一歩が踏み出せず、行動が出来ない

容姿のせい、他人のせい、環境のせいにしてしまいがちな自分を卒業するための成長記録として


【メンタルもスタイルも整えて自分を好きになる】

がテーマですかね☆


いつからだろう。
自分と他人の容姿を比べるようになり、勝手に落ち込んでしまうようになったのは。

体型が気になり始めたのは小学校4年生だったかな。そのあたりから自分の体重を人に言いにくくなった記憶。
平成初期生まれですので、エンジェルブルーとかナルミヤのブランドのお洋服が流行りだして私ももれなく大好きでした。
友達のお洋服に憧れたり、同じブランドの服でも着る人によってなんか違う!ということに気が付いた頃でもありますね。
入学前の幼少期はお姫様になりたい系女子でした!ズボンなんてやだ!毎日スカート!みたいな。

中学校に上がると、小学生の頃の同級生達の中でもどんどん可愛くなる子が増えてきて私も変わりたいなと思いつつ、なんだか思春期特有の頑張っていることを知られることが恥ずかしい気持ちで過ごしていました。
高校は商業高校で女の子ばっかりだったのでさらにそういう感情が強くなっていったような記憶です。
全然ギャルでもないのに、Popteenのギャルに憧れる高校生でつけまつげをつけるだけでなんだか強くなれた気がしていた。

この頃から私は人と群れるのが得意じゃなくて、1人の時間最高!!!!!!!!ってタイプの人間だって気が付きましたね。

高卒で就職した販売職の職場。
給与面とかは今考えてもおかしかったけれど、職場の人との出会いは本当に感謝しかなくて、本当に綺麗な方がたくさんいる職場だったのです!
ここで私は大人の身だしなみというか、美意識を学べたなと思っています。環境って本当に大事!
綺麗な先輩方と働けた約10年は振り返ればとても貴重な時間でした。

ライフステージによって、感じる悩みが違っても多分物心がついたころから私は人と比べるクセがあり、コンプレックスを抱えていたんだなと思います。
「私もあの子みたいな可愛いお洋服がほしいな!」
「あの子みたいな髪型やってみたい!」
「あの子は足が細くて羨ましい!」
「あの子はいつも違うメイクをしていていいな!」 
「あの子は可愛いからいつも楽しそう、幸せそう!」

自分の容姿が悪いから、私はこんななんだ。あれもこれも上手くいかないんだ。

そう落ち込んだことは数え切れないくらいあります。

三十代になり、さすがに容姿だけのせいにすることはなくなりましが、
出産をして、同じような子のいるママ達が綺麗にされていると「私はいったい何をしているのだろう?」と落ち込むことはよくあります。

自分磨きをすることが励みになり、コンプレックスを強みに変えられる。
自分も含めて沢山の人がそういう心構えで日々を過ごしていけたらなと思うのです。

自分と向き合うための文章を綴りながら、読んでくださった誰かも自分と向き合うきっかけになるようなnoteに出来たらなと思っています。
文章の書き方などもあわせて勉強していきます!

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