充実したクリスマス【2024/12/25】

• タイトルの通り、今年は例年にも増して「いい」クリスマスを過ごせた。朝起きて、映画も観て、午後になって出かけて、夜は小さいケーキを2つ食べて。別に遠出をするみたいな派手な聖夜ではなかったが、充足感のある一日だった。

• 一日の中で大きなイベントは、ボランティアをしたことだ。市内のフリースクールに足を運び、子どもと遊んだり、片付けの手伝いをしたりした。午後に出かけたのは、そういう理由だ。

• もっと細かいことをかけるといいのだが、どこまで書いていいのか分からないんですよね。流石に子どもの名前を挙げることはしないが、どんな子がいて、どんな様子だったかとか、きっと書いていいんだろうけど、本当にいいのだろうかと勘案してしまう。で、非常に薄っぺらい記録になってしまった。

• でも、これくらいの慎重さは必要かもしれない。今の時代、「デジタルタトゥー」と言って、インターネット上に投げた情報は消えることがない。こちらが消したいと思っても、何かしらの形で一生残ってしまう。だからこそ、世の中に出す情報は精査に精査を重ねなければいけないのだ。それが、ネット社会の正しい振る舞い方ではないだろうか。

• 来年はどんなクリスマスになるだろう。誰とどう過ごしているのか、自分のことながら、今から気になってしょうがない。未来の自分にも「良かった」と思えるクリスマスが訪れることを、願ってやまない。