受験結果と向き合う【2024/12/6】
一昨日から、「アドラー心理学入門」という本を読んでいる。今日読んだのは、第1章「アドラーはどんな人だったか」のパートだ。かの有名なアドラーがどこで生まれ、なぜ医師になり、どういう経緯で「アドラー心理学」という独自の理論を発展させていったのか。短いトピックごとに、分かりやすくまとめられている。まだ先を読んでいないから何とも言えないが、文体としては読みやすく、まさに「入門」に相応しい一冊のように思われる
数日前に受験した「謎検」の結果が公表された。いや、「された」というより、「されていた」の方が正しいな。何気なく【謎検 結果】で調べた時に、昨日結果が公表されたことに初めて気がついたのだから
怖いものでも見るかのように、恐る恐る受験ページを開く。結果の欄をみると……「3級」だった
英検と違うのは、何級になるかはスコアによって決まること。例えば「60~69点は3級」といった具合に、0~100点までが10段階に区切られている
前回(2022年 秋)と前々回(2023年 春)より、スコアも級もあがっていた。受験対策が上手くいったのか、それとも問題との相性が良かっただけなのか。真実は分からないが、前者であると信じて、また勉強重ねて、次回再挑戦したいと思っている