パソコンが壊れました

パソコンが壊れて、私の中の何かの糸がぷっつりと切れました。その翌日にXのアカウントを削除しました。開いてはいないものの、攻撃性のある返信を開きますかと言う表示が怖かったのです。私のアカウントは1つだけでした。1ヵ月以内であれば復元できますが、復元するか分かりません。

パソコンは文字が2度打ちできなくなり、バックスペースキーが使えなくなったのです。一瞬猫たちがパソコンに乗ったのかと疑惑を持ちましたが、結局壊れたキーは私が使い込んだものでした。まだ買って数ヶ月でした。仕事用にセキュリティーソフトが入っていて、オフィスが使えるものを買ったのです。中古でしたし、文句は言えません。

しかし、プライベート用のパソコンもガタが来ており、これを在宅の仕事用にすることもできません。

明日になったらパソコンが治っているかもしれないという馬鹿な期待を持っていた前夜、子猫たちのリリースを決意しました。避妊手術から1ヵ月でリリースしよう。これからそうやっていこうと決めました。

これまで避妊手術した猫は、もっと大きな猫たちで、自分から脱走していきました。ケージの掃除をしないわけにはいきませんでしたし、ケージの中ではおとなしかったのですが、トイレの粗相もありました。

さすがに生後3ヶ月位の子猫たちは、順応性が高く、また非常に警戒心が強い上に賢かったため、ケージからすぐには出て来ずに、先輩猫たちが扉を開けっぱなしにしても部屋から出て行く事はありませんでした。おとなしい小さな猫たちだったので非常に忍びなかったです。

パソコンが壊れると、noteで長文も書けなくなりました。スマホでも、パソコンでも音声入力はできます。けれども、指で打つ速さは段違いです。

パソコンが生活に必須であることはわかりつつ、猫とパソコンを天秤にかけたようで、パソコンを買う決心がつきません。

中古を買っても、また1年も持たずに壊れる。かといって、ソフトの入った新品を買ったら他のことに使えるお金が減ります。仕事に必須とは言え、いくらくらいのものにするかは、仕事の事だけでは選べません。

猛暑で、家族のタブレットも壊れました。こちらは購入しました。電子機器は涼しい部屋で24時間管理するというのが難しいですね。これから人類はずっと節電の夏が続くでしょう。オリンピックですら節電です。

私の場合は、キーボードの叩きすぎでしたが、猛暑続きで消耗品の消耗はより速くなり、経年劣化もしやすくなりそうです。