「雨の日にしたいこと」第二十六回 アイコン画像をつくろう
Canvaを有料更新してしまった
4月にnoteのアイコン画像を変えました。Canvaのサブスクリプションの無料期間に登録して、うっかり解約日を過ぎてしまいました。5月いっぱいまで使い倒すしかありません。
12か月分見出し画像を作ろうか?などと思い浮かべながらAI機能すら思うように使いこなせないのです。
GWには手持ちの物をネットフリマに出品などして、自炊も節約を心がけています。
AIで飼い猫そっくりの画像をつくろう
麦わら柄という猫の設定はできないようです。
試しに【キジ猫 ふっくら メス 茶色強め イラスト】というワードで作ってみました。
何という事でしょう?
メスのキジさんになってしまったではありませんか?
これはもはや猫と言うより鳥ではないですか。
1枚目の画像は確かに顔が猫なんですが、やはり体全体が鳥です。足は猫ですね。
2枚目に至っては人面犬を思い出してしまいます。猫のお面をかぶった事キジなんですよ、これは。
ちなみに、Canvaはサブスクだと月に500枚、AIで画像が作れます。職人ですね。
私の発想で生まれたこの画像買ってくださる方がいるでしょうか?
AIが思う可愛い猫
もう少し猫で遊んでみましょう。
何度か三毛猫でやってみました。ところが、三毛猫とワードを入れても三毛猫にならないことがあるのです。それがなぜなのか気づきました。かわいいというワードを入れると、可愛さが優先されるのです。
AIの可愛らしい猫の発想には、固定概念があって、おそらく長毛がAIにとって可愛い猫なのです。
短毛だってかわいいじゃないですか。長毛の方がぬいぐるみ感がないような気がします。なんと言えばいいんでしょうか上品な感じ?
少し毛が長いだけで、なんとなく私がイメージする和風の三毛猫ではなくなるんですよね。
唯一無二の柄と言う部分はAIも表現できているのですが、何かどこかちょっと違う感じ。現実には、こういう柄は生まれないような気もするのです。
AIは4枚1度に画像を作ってくれるのですが、どれも猫が机に乗っているだけの形でした。読書というからには、猫にページをめくって欲しいものです。それも前足を置いただけでは、雰囲気が出ないであろうから、眼鏡をかけさせてみました。
もっと似合うメガネがあっただろ!
そんなツッコミは置いといて、この猫自体全体的に不自然な感じもします。我が家の庭に長毛の猫が居着いて毎日眺めているから思うのですが、毛柄のグラデーションがなんだか不自然です。胸毛がここまで真っ白だったら、腹毛もやっぱり白いんではないでしょうか。薄暗いのに瞳孔がほとんど開いていないのも愛嬌がないですよね。でも、長毛なのは、やっぱり長毛がかわいいと思っているのでしょうか。
note用名刺を作ってみよう
人生でプレゼンをしたことがないので、プレゼンテーションに逆に憧れています。
今更ながら、note用に自己紹介の名刺を作ってみました。
実際に配ることはありません。けれど、こうして画像を作るのは楽しいですね。
ご覧になってわかると思うんですが、AIのイラストに統一感を持たせられないんですよ。だれだれ風のイラスト等と指定して盗作しても怖いんですよね。ちゃんと有料会員向けにデザイン登録している人から画像をもらってきてますよね?と不安になります。
いちどに4枚、AIが画像を生成してくれます。
カレンダーを作ろう
飼い主のいない猫家族のカレンダーを作りました。2025年版です。
こちらはこの猫たちに幸せになってほしいので、有料にします。
基本的に撮った写真を貼り付けただけです。
名前は仮。父カエル、母チョウ、子どもアブ、ハチ。
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