我が家の猫のお出迎え
今日は月1の大学病院の日でした。担当の先生は全く悪くないのですが、よくなっていると言われると腑に落ちない感覚はなんでしょうか。「私は病気だ!」って思い込みたいんでしょうか。おー、モンスターペイシェントだ。
毎回ですが、この日はなぜか帰ると、何のやる気も起きないので、昨日や病院の待合室でスマホで書きかけたいくつかのものを放置して、PCでこれを書いています。
さて。
猫を飼っていると今日はお出迎えしてくれるかな?と家が近づいてくるにつれてワクワクします。特にうちは、猫を飼い始めてからここ1年、常日頃家人が家にいる状態です。
猫はだいぶ遠くの距離でも車の音を聞き分けられるようです。車が到着した時には、出窓のカーテンの内側でおすわりして待っています。
車をバックして車庫に入れ始めると、窓から降りて玄関に走ってきます。
そして、私たちが玄関に入るとお座りしてにゃあにゃあと二声鳴きます。
玄関廊下に上がると、一人一人の足の周りをぐるぐるして、撫でてほしいとアピールします。お土産を期待されているので、長いお留守番の日は挨拶が終われば、ウェットフードをすぐにあげると喜ばれます。
ただ、全部食べないで、撫での続きをねだります。留守番の時はあまり食事をしないようなので、いつもよりご飯の食いつきが良いですが、それでもかまってほしい気持ちの方が勝るようです。
そんな猫を撫でていると、意識してなかった遠出の疲れがどっと押し寄せるとともに、家に帰ってきたという(大げさ)安堵に包まれます。
家に帰ると、猫が待っている。
それだけで、幸せです。
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