【野球】ロッテ遠征記③ 2日目観光編 〜沖縄の景色を観に〜
↑前編はこちらから
大雨の中ホテルに帰って迎えた翌日。
2日目は朝から15時頃まで観光する事に。
前日浸水したシューズと帽子はしっかり乾いていた。
外に出ると昨日の大雨が嘘のかのように晴れやかな空が広がっていた。
ガンガラーの谷
行く前から色々候補はあったのだが沖縄の自然を体感したく「ガンガラーの谷」に行くことへ。
こちらはガイドツアーのみ入場可能な場所の為あらかじめ予約をしていくのがおすすめだ。
ガンガラーの谷へはホテルから車で30分。
今回は配車アプリタクシーGOを使ってタクシー移動。
昨日から電車、飛行機、モノレール、レンタサイクル、タクシー、徒歩とありとあらゆる交通手段を駆使している。
沖縄のタクシー運転手は噂通りかなり飛ばす。
観光客騙しでわざと遠回りでメーターを稼ぐ気など毛頭ない。
タクシーでガンガラーの谷に到着し、受付をするのだがその場所が早速凄かった。
鍾乳洞にカフェを作ったようだ。
受付を済ませツアーが始まるまで暫し待機。
ツアーが始まるとまずはガイドから概要や注意事項等の説明があり、1人1個さんぴん茶が入った水筒を受け取る(朝コンビニで買っちゃったよ)
いよいよスタートだ詳しい内容はネタバレ防止の為省略する。ツアー時間は80分ほどだ。
いくつか写真をお見せしよう。
自然が作り出した光景は感動を覚えるだろう。
ちなみに私が参加したツアーの次枠にユニフォームを来たロッテファンがいた。(アホかこいつと思った)
おきなわワールド
ツアーが終わり解散後はガンガラーの谷の向かいにある「おきなわワールド」へ。
ここには沖縄らしい植物や文化、食事などが楽しめるテーマパーク。ガンガラーの谷のツアーの終着点はこのおきなわワールドの入場門なので、ツアー後移動する事なくそのまま入場可能だ。
概要はHPを見ればわかる話なので、写真をいくつか投下する。
どうでもいいが"パッション"という言葉を聞くと脳内に「ハーイ！ハーイ！エディバディパッション！」というフレーズが再生される。
彼は一体今何をしているのだろうか？まあいいや。(後で調べたら彼は沖縄出身らしい)
おきなわワールドには中国人観光客が溢れかえってた。最早日本人の方が少ないのでは？と思うくらいに。
波の上ビーチ
おきなわワールドを出て観光の予定は終了したが、まだ少し時間があったので、ビーチに向かう事へ。今回もタクシー移動(なんて贅沢な)
タクシーの道中運転手が「今日は夕方渋滞しますよー野球を観にいく人でねー」はい。私もその1人です。
那覇空港から近い遊泳可能ビーチという事で海水浴を楽しむ観光客も数多くいた。ここにもロッテファンがいた。(もう怖いって)最早「どこに行ってもいるロッテファン」だった。
やはり沖縄の海は綺麗だ。我が本拠地がある千葉のドス黒い海とはあまりに大違いだ。
この海とあの海が繋がっているだなんて不思議でならない。
沖縄の海に来たら泳ぎたいと思うのが常人の感覚なのだろうが、なんせ25mプールの半分くらいしか泳げない私にはそんな気などさらさらない。
海の水を手で触るまでだった。(触るだけならまあ普通の海水だわな)
海の家で買ったオリオンビールを飲みながら暫く海を眺めていた。
さて沖縄を満喫したところでそろそろいい時間。
昨日同様席取りの為にホテルに帰って球場へ向かおう。
ビーチからホテルまでは徒歩で30分ほど。かなり遠いかもしれないが、案の定遠かった。
今回はここまで。
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