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KONICA C35 EF・EFD
1974年に発売された通称ピッカリコニカ。
38 mm F2.8のレンズがついてて、露出は自動、ピントはダイアルを合わせる目測方式。
ピッカリコニカというもの自体はフィルムカメラを始めて、色々集め始めた時に知って「何それ可愛い欲しい」と思ってたんですが、C35 EFDを買った時はそれって気づかずに買ったんですよね。
あとから調べて、「あ、これもピッカリコニカだったのか〜」と気づきました。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121620644/picture_pc_f58703ac5e98957c3034ecfd6ef07150.jpg?width=1200)
てかピッカリコニカってなんか高いイメージがあったんですよね。
数は凄くあるけど、ヤフオクとかハードオフで動作確認済みだと5000円とか、高ければ1万とか。
ちょっと高いな、ジャンク安いの見つけたら買お、と思ってたのに知らないうちに持ってたっていうね。
っていうことで、ピッカリコニカがほしいなら、ハードオフの青箱(ジャンクの箱)から探すのがおすすめです。
場所によっては1000円、1500円で転がってることもあるから、それを見つけるのがいいかなと思う。
あと、EFよりもEFDのほうが安いことが多いような
ジャンクの安いピッカリコニカに電池仕入れて動いた瞬間、たまらんのですよね。
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以下、作例です。
フィルムはLomography 100
作例
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