つわものな妹たち
なんだか久々ですが、上の二人が夏休みにより、家に二人でおいておいたり、学童に連れてったり、とにかく毎日弁当作ってやりすごしている今日この頃。給食、はよ。
またもや真ん中姉さんのお話です。
仕事から帰ってきて、ごはんを作りながら子供の話を聞きつつ、疲れた身を削ってる感否めないと思って、ぐへーとなっている最底辺の数分。
「はいできたよー
ごはん食べるし、そのプリント片づけてー」
と言うと
「はー?もうごはん?別に要らない」と真ん中。
イライラMAXに灯油ぶっかけてくる発言に思えた私は、
「じゃあたべなくていい!!」
と言ったところ、アマノジャクな方は旦那が帰ってくるまで一時間くらい部屋にこもってました。
旦那が帰ってきても、部屋から出てこず。
ほっとけーと思ってたら、一番下が真ん中に
「ごめんねっていいなよー。大丈夫だからー。」
と部屋で諭している。
あー妹はプライドもないし、ごはんが食べられる=幸せな人だから、
謝ってしまえばいいじゃんの人だな。そしてみんなが仲良くしていてほしいのが強いのも一番下。かわいいのーとおもっていたら。
「ねー〇〇(妹の名前)だったら、なんてあやまる?どうやってあやまればいいかなー」
とあまのじゃくが相談している。
あ、妹を頼りにするとかあるんだ!!!
なんか母感激!!
自分でわからないことは、周りの人に聞いてみるんだよといつも言っているけど、意地っぱりだからそんなことしていないと思っていた。
姉妹だから聞けたのかもしれないけど、生きていく術を身に着けていっているのである。
「かかーごめんね。」
と無愛想MAXで謝られたけど、困ったときに相談できたことはいいことだよと褒めました。
そしてごはんおかわりして食べていた模様。
まだ1年生ですでに母娘関係はいびつだけど、なんとか生きていってくれー。