13.Death / Trans figuration

DEATH / TRANS FIGURATION は13の番号を担っていて、「１」の統合と「３」トリニティの組み合わせによる創造の働きが永久的に存在しており、いつもその創造の輪の中心にいる事を示している。

これは迷信のナンバーで、目に見えない変態への鍵でもある。タロットでは「死」のカードに関係する。

このカードは骸骨が伝統的なポーズで描かれている。骸骨の彼がカマの代わりとして持っている杖は、脊柱にサイキック的な力やチャクラが一本通っている事をシンボル化している。

杖から出ている芽の枝は、自然と共にある人生がまだ与えられており、再生の可能性がある事を示している。とても大きい無尽蔵の白いライトは骸骨の後ろから発せられていて、これは「死」や「肉体を失う」というのは意識をピュアなものに近づけていっている事を示している

このカードは　精神の超越、肉体から解放された状態、再生、新生などが描かれている。死の足元には、世界に関するものが打ち捨てられているのが伺える。

神託・占いの意味

物事の終わり、という意味は以前からよく知られている。