日記 20241006SUN
今日は、先日いただいた栗をあれこれする日。
まずはおやつに、焼き栗。
あつあつを頬張る。美味しい。
食卓に置いておいたら、あっという間になくなった。
焼き栗、というとフランスをイメージするのは、何の影響だろう。何かで読んだのは確かなのだけれども。最初の刷り込みはどれだ?
漫画?小説?
おそらくは昔の少女漫画、かなぁ。
フランス、焼き栗、で検索したところ、横一文字に切れ込みが入っていた。パチンと弾けて、あちらの方が剥きやすいかもしれない。
十文字に入れているレシピもあって、剥きやすさはそれが一番かな?めくれた様子が開きかけの蕾のようで、可愛らしかった。
どちらも試してみたい。
夕食の栗ごはんに取り掛かる。
鬼皮を剥き渋皮を剥き、切ってみたら想定よりも傷みがあるものが多かった。自然のものだから致し方なし。致し方なけれど、栗ごはんに入れるには、ちょっぴり量が少ない。揚げ栗用に分けておいた分も、3つだけ残して栗ごはんに回し、それでもちょっと淋しいように思えて、更に薩摩芋を混ぜる。
栗ごはんではあるけれど、芋の比率の方が多いくらい。芋栗ごはん。私は芋を愛するので、望むところではある。
揚げ栗は美味しい食べものだった。揚げ油の温度が低かったようで、すこし硬くなってしまったのが惜しまれる。要調整。こればっかりは栗の個体差もあるけれども。まして渋皮つきだし。
ごちそうさまでした。秋だなぁ。