思春期の女子が直面するダブルバインド(「可愛くなれ」というルッキズムと、「色気付いて」という大人からの揶揄)
最近になって、ようやく言語化できるようになった昔からのモヤモヤがあります。
思春期の女子の苦しさは、心身の変化への戸惑いと同時に、成長と共にメディアや同世代から「可愛くなければダメ」というルッキズム圧力を受けるようになり、身なりに気を遣おうとすれば、周囲の大人から「色気付いて」と揶揄されるというダブルバインドにもあるのではと改めて感じます。
私も小6の頃、濃くなってきた眉毛が気になって自分で切って整えてみたところ、「色気付いた」と言われてしまったことがあります。
そもそ