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完全性を思い出す

2023年8月15日 光の部屋から


現実を見て、あーだこーだって語れるのは、

ほんと、過去に発した周波数を もう一回
口で説明しているようなもので。

意味ないのよ。 ナンセンスなのよ。

いまにいて、今感じてることが結局、
時系列で言う”未来”と呼ばれる結晶化するもの。

だから、今感じていることが大事で。


そして、わたしたちはやっぱり

欠けてるところから、完全に、なる

今のじぶんから、ちがうじぶんに、なる

もっとよくなる

今はこうじゃないけど、今後こうなる


みたいな捉え方をしているけど

ほんとうは、

あ、今も完全だったんだっていうことを思い出していくとき、

あ、わたし、今も 今までも じぶんが思ったとおりだったんだと、

じぶんが選んだとおりだったんだと

それに気が付いていくとき

じぶんの完全性を思い出していくわけ。


それに気が付いて、それを思い出していくからこそ、

あ、すべてわたしなんだな。

わたしが選び変えさえすれば、すべて変わっていくのだな。

思い通りなんだなって。

今もそうだし。

でもここからは、意図的に意識的に

選びたい自分を選んで、

じぶんの人生は構築して生きることができるんだなっていうところに

気が付いていくんだよね。

だから、
今は、思い通りじゃない自分が、思い通りになっていくんじゃなくて、

あぁ、ほんとに私の思った通りをやっていたんだなって

気が付いていくことよね。


理想のじぶんがあるけど、今は理想じゃない。
そうなれるはずなのに、なれてない。

っていうパッケージ。

だからほんとに、そこの部分の波動領域から変えていく。

意識が先なんだよね。

いつも、
その葛藤の部分、波動領域が整っていない段階で行動しようとするから、
リバウンドみたいなことを起こすわけ。

意識の領域で整合性が取れてなかったら、

今のじぶんを完全に認めて、そして選ぶっていうところに
立ってなかったら、

やっぱり否定したところから何かを(っていう)。

そのまま ”行動”が(じぶんを)変えていくものだって思っているから。


(ゆき)ほんと意識だねぇ


だからほんと先なの。そっちが先なの。

意識の領域で変化を起こして、許可を出して、

ほんとのじぶんを思い出して、

さらにほんとのじぶんに拡大していって って、

表現はいろいろあるけれど、

ほんとにそこで、それを起こしてはじめて、

発想が変わるし、感情が変わるし、

その先で行動がナチュラルに変わるんだよね。


これ(外)によってこう(結果)、っていう

この食べ物を食べたら 体にいい

この食べ物は 身体に悪い

っていうのはさ、

典型的な外に力を持たせた在りかたよね。


だから、外が、わたしを作っているっていうさ、

その意識の整合性を取って クリアにしていくと、

その先でやっぱりナチュラルに、

今 自分に必要じゃないものは取らなくなったり、

量が少なくなったり、

自然と欲しなくなるのよね。


だから、これはこうだから取らない。とか。

その在りかたが やっぱりじぶんの中で、分離を生むわけ。


そしたら結局、いい食べ物を意図的にとったとしても、

分離の意識でそれをやってるから、分離の結晶化しか起こさない。


じぶんの中が別れていくんだよね。

だから、行動じゃないんだよね。

”これが” じゃないんだよね。

じぶんの在りかた、じぶんの分離がそれを起こしているだけで、

統合されていけば、

もうそこからの影響も本当うけなくなっていくし、

そしてさっき言ったように、自然と欲しなくなったり、

自然と習慣が変わっていったりする。


もう、先になんか無理に変えようとしたりするんじゃなくさ、

じぶんを見ていて、

そうやって食べ物、何かを食べようとしたとき、

あ、でもこれは身体に悪いからとか、

そっちを外していくことが先だよね。

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