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4次元領域の その先へ

2023年3月10日 光のリアルクラス パート3


だから、高次の存在たちっていうのは、

ずっとそういうものを降ろして、わたしたちが分かりやすいように

降ろしてきていた。

エイブラハムとかバシャールとかもそうです。


こういう視点がありますよっていう招待状をずっと出してきていて。


わたしたち自身がいま、この23年を越えて、

その意識がじぶんのものとなる段階へと向かっているんです。


ただこの3次元と4次元があります。その間に。

4次元っていうのが、わかった!という段階で、

何かを探しに行く人、じぶんのちからを証明しに行ったり、

このワクワクを、何か外の現実にやってみたいと思ってみたり、

この分かったものをなんかこう、教えてみたいっていうような、

そういう段階っていうのがあります。


その先ってね、3次元をやりながらはいけないんですよ。

その先って、3次元や4次元の領域に留まったり、

それをちょっとやりながら、その次の次元っていうのはいけないんです。


本当に行けないんです。


なぜなら、意識の使い方が違うから。違うんですほんとうに。

ここが本当に分かれ道であり、

いろんなトラップがありますよっていう話ですよね。


波動が軽くなってくると、現実がよくなってきます。

サインも強くなってくるし、あ、そうなんだ、これワクワクする、

これが、これが、って何でもかんでもやりたくなってきます。


でもね、それがある日いつの間にか、そのやることに没頭していたり

その(外の)ワクワクにっていう、こっちの方に力を持たせた、

やっぱり古い在りかたが出くるんですね。


その時に、もうわたしは、こういう情報も知っている、

手放し方も知っている、だから、大丈夫って言いながら、

だんだんと、本当の真実の場所に立つことなく、

そと見ながらの手放し、そと見ながらのっていうのをやり始めるんです。


そうするとね、ほんの少しのズレから始まります。

ほんの少しのズレから始まる。


じぶんを見ている、軌道修正するっていうのをやっていかなかったら、

ほんとにいつの間にか、どんどんどんどん離れていきます。


そして、ある日見たら、あれ?って。

現実(そと)の何か(登場人物や環境)が変わっただけで、

わたしの体験していることも感じていることも変わってないじゃない?

っていうところに入ります。ね~。
 


(会員さん)ズレてなんか、外に気を取られて、戻っているつもりって、
      あ~わたしのことかなって思った。
      やばいって思った。やってるかもって。
 


その、やばいっていう気持ちが大事なんです。
 
 
わたしはね、じぶんをみていて、すごい軌道修正します。


ほんとにちょっとでもズレていたら、軌道修正する。


わたしが一番恐れているのは、そうやって自分がずれたまま、

離れていって、いつの間にかまた迷路に迷い込むことが、

私にとっては一番恐ろしいこと。


だって戻っていきたいから。


ますますこの先へと出ていきたいから。


だから、いまこうして話を聞いて、○○さんが、

あ、わたしやばいかもって思う人は、ちゃんとじぶんを見直すんです。

こういう話をききながら、こういう場にきながら、ちゃんとね、

じぶんに軌道修正する時間をね。じぶんに持つんですよ。

その感覚、大事にしてください。


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