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何をするかではなく、どこに存在するか

2023年3月10日 光のリアルクラス パート1

頭で表現することではないのでね。

つながったところで、今感じることを表現するっていう。


わたしたちは今まで、現実で何を創り出したかを語る、ストーリー、

それがコミュニケーションの手段でしたよね。

そして、それしかないと思っていました。


わたしの日常でこんなことがあって、あーでこーで、私はこう感じたの

って、こういうことで苦しくなったのとか、

こんなすごいことをやったのっていう表現をしてきましたけど、


何をやっているかではなく、

どこに存在しているのかだけなんですね。


だから、同じことをやっていても、

どこに存在してそれをやっていたのかっていうので、全く変わってきます。


なぜなら、宇宙は波動しか見ていないから。

それが、どこに存在しているか。

その存在しているところで、じぶんが振動させているバイブレーションが、

宇宙に振動して、そしてのちのち、この物理次元に結晶化するっていう。


そういう創造をやってきているんですよね。

だから、私たちはここからますます、毎瞬、どこに存在しているのか。


どこに存在しているのかは、シンプルにたった2つです。


つながったところに存在しているのか、

そこと離れたところで存在しているのか、


現実のリアルさ、どのくらい臨場感があるかは、問題ではありません。


すごーく臨場感があろうと、ちょっとだけ何かを考えていようと、

ちょっとだけ分析していようと、

離れていることには変わりはなくって、

つながったところに存在している以外は、離れて存在している。


ね、じぶんと離れたら、分離が使えます。


分離の周波数が使える。


違いを見て、分けて見て、別れた体験ができるんですよね。ね。


ちょっとだけでも。ほんのちょっとだけででも。

臨場感はとても薄くなってきていると思います。


現実にもう、わーーってくっつくことはなくなりましたよね、わたしたち。


ね。そして、今、ますますじぶんを内観する時間が強くなってきています。


だから、たぶん現実でいろんなことがストップしているように感じる人も

いると思います。

いろんなことがこう、ストップ、ストップ、ストップ、


変わり目でもあるので、変わり目の時って、一度現実がストップしたり、

崩れたりっていうことが起こったりしますので、

ある意味停滞しているという流れを感じている人もいるかもしれません。

でもその、外がストップするっていうのは、逆に言えば、

ますますじぶんを内観することができて、そういう流れのなかで、

今までまだ見ていなかった深い部分を見て、

それを浮上させて終わらせていくことができるっていう、

そういう期間に入っています。

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