【簡単レシピ】さば缶のお好み焼きレシピ
※全文公開。投げ銭スタイルです。
さば缶でお好み焼き作ってみたら美味しかったので、たまには簡単レシピでも書いてみることにしました♪
こんにちは。グルメ好きな料理人、ブロガーのMです。
朝食に軽くTKG(卵かけご飯のこと)食べようと思ったら、ご飯炊かずに寝てました(汗)
おかずは、さば缶にオリーブオイルと塩をかけてからアルミホイルで包み、オーブントースターでサバ缶ごと丸焼きして食べるつもりでした。これが美味しいんですよねぇ~!
しかし、アテが外れてしまったので、さば缶を使って何か主食になるようなものでも…と考えてるうちに思いついたのが「さば缶のお好み焼き」でした。
【目次】
1. 【レシピ】さば缶のお好み焼き
2. さば缶のお好み焼きは意外と低糖質⁇
3. 栄養満点‼︎ さば缶の5大特徴
4. 魚の缶詰は認知症予防になる‼︎
5. まとめ
【レシピ】さば缶のお好み焼き
【材料】(1人分)
①さば缶(水煮)…1個
②キャベツ…適量
③卵…1個
④小麦粉…大さじ3
⑤砂糖…少々
⑥しょうゆ…少々
⑦水…大さじ1強
⑧オリーブオイル…大さじ2
⑨ソース…適量
⑩かつお節…お好みで
フライパンにオリーブオイルを引いてから、①~⑦を混ぜ合わせた材料を入れます。キャベツは千切りにするのがお好み焼きの王道ですが、面倒なので手で細かくちぎりました(汗)
今回、さば缶は水煮でしたが、味噌煮やしょうゆ煮のサバ缶があればさらに美味しく作れるかもですね♪
弱火で両面をよく焼きます。
今回、使ったフライパンが卵焼き用だったのでうまくひっくり返すことが出来ず(汗)卵焼きみたいな焼き方になってしまいました(^_^;)
仕上げにソースをかけて、お好みでかつお節をまぶせば完成です。
さば缶のお好み焼きは意外と低糖質⁇
なお、お好み焼きを作る前に糖質カロリーを計算してみるとこんな感じでした。
782キロカロリーに対して糖質は29グラム。意外と低糖質メニューなんですね‼︎
栄養満点‼︎ さば缶の5大特徴
ちなみに、栄養満点なサバ缶は「おひとりさま」にオススメの強い味方ですよね♪さば缶の特徴として5つ挙げるとすれば次のとおりです。
①開けてすぐ食べられる
②新鮮な材料で調理されている
③骨も身も圧力加熱で食べやすい
④真空処理で汁にうま味が凝縮
⑤常温で保存できる
さば缶は、安くて簡単で美味しくて栄養がギュッと詰まったすばらしい食品だと思います(o^^o)
【さば缶の主な栄養】
① DHA(脳の若さを保つ)
② EPA(血行促進、動脈硬化の予防)
③タンパク質(細胞の老化予防)
④ビタミンB(糖、脂質の代謝促進、疲労回復)
⑤ビタミンD(カルシウムの吸収を助ける)
魚の缶詰は認知症予防になる‼︎
さば缶に限らず、魚の缶詰は栄養が豊富に含まれています。
まず、さばやいわし、鮭、まぐろなどの魚には、筋肉を作るタンパク質の合成をうながす「ロイシン」という必須アミノ酸が多く含まれています。
人間の体は年をとる骨や関節、筋肉が衰えることで動作が鈍くなってくるので、ロイシンはこれらを予防するためにも必要になるんですね。
【缶詰100グラム当たりのロイシン含有量】
★ツナ(油漬け)…2156mg
★ツナ(水煮)…2073mg
★まぐろ…2000mg
★鮭…1700mg
★いわし…1600mg
さらに、魚にはご存知のとおりDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれています。特に、まぐろやさば、いわし、鯛にはDHAが豊富なようです。
DHAはアルツハイマー病に効くことが判明しています。生魚でこうですから、魚の養分をギュッと凝縮した缶詰はDHAの宝庫といえますね♪
まとめ
さば缶のお好み焼き。
うん、ウマい‼︎食べごたえも十分です(^^)
サバに含まれるタンパク質や頭脳力強化に役立つ脂質のうま味を水溶き小麦粉の中にとじ込めてこんがりと香ばしく焼き上げます。
豊富な栄養を逃がさず美味しくいただくのが今回のポイントでした♪
興味がおありの方はぜひお試しあれ。
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