テレビのない生活
千葉に引っ越す時、優先順位的に車に乗せれなくて、仕方なく名古屋にテレビをおいてきた。そしたら予想外にめちゃくちゃ快適。
しいて言えば、平昌五輪のフィギュア見れなかったのだけが心残りくらい。
テレビを手放して良かったと思うのは、
・空いた時間は絵本読んだり散歩したりスコーン研究したり、能動的に時間を使うようになった。
・家事で忙しくて、ついテレビに子どものおもりをしてもらった時のなんとも言えない罪悪感がなくなった。これは私の中で結構大きい。
・わが家はおもちゃもあまりないので、子どもは子どもで絵本をパラパラめくる遊びを始めたり、生活用品を使って遊ぶ方法を見つけている様子。
テレビでも何でも無いなら無いで生きていけるのかな。
娘はいないいないばあ好きだったし、小学校とかに上がってみんなのテレビの話題ついてけないっていうのもちょっと気の毒な気もするから、今後またテレビのある生活に戻ることもあるかもしれないけど、今はとりあえずテレビのない暮らしを楽しもうと思う。明日マザー牧場行こかな。