うだうだ
「その割にあなたは特に何もしてないですよね?具体的に何かしてますか?」
現実は、ひたすらうだうだしてる。
アフターコロナ、ウィズコロナと叫ばれてふわふわしてる今。
周りは転職したり、そろそろ役職のある仕事を任されていたりとキラキラ輝いて見える。それに比べてぽっかりと仕事の空いた間自分は何をしていたのか。
「なんか前記事を書いていましたよね?」
「幸せそうですね。どうして今またうだうだしてるのですか?」
躁鬱の自分は今鬱の方に触れてるらしい。
何も成し遂げていない自分の存在意義とは何なのかとかとか考えている。
「成し遂げるとはいったい何を?何かを成し遂げる前に何か始めればいかがですか?あなた何もしてないですよね?」
そもそも他人の目を気にしていることが一番良くないと思う。
他人の目を気にしていると自分がなくなる。
他人に評価されるために自分が変わっている感覚。
それが気持ち悪い。
ツイートがバズったことによって、バズりやすい思想がどんどん内面化されていった結果、リベラルな価値観だったはずの人が老害みたいな価値観の人に変化していくことが多々確認されて、渋い気持ちになることが多い、最近。
— リッキー (@rikky_psyche) August 18, 2020
まあリベラルだとかそこまで大層なものでなくても、本当はしょうもない小説とか漫画を読みたいのに、インスタにあげるために小難しい本を読んでしまうみたいな。
いや、そもそも、そんな大層な理由があるわけでもないかもしれない。
「そもそもは普段から物事が続けられないってのがネックになってますか?それともはじめの一歩が出ないパターンですか?」
何かを目指すまえに何かをする。どうせやってる間に目指してる先が変わってくる。そっちは不定形、見ても無駄。手はいつも手。やればやるほど上手くなる。そしてそこからまた下手な手をうごしていく。洗練したら人に理解される記号しか作れなくなる。下手になんでもやるとそれらが交錯したとき形が出現
— 坂口恭平 (@zhtsss) August 21, 2020
はじめっから、なんかちゃんとしようとしてる人が多すぎて、おかげで、かっこ悪いところ見せれないとかそんなしょーもない理由で、手が止まって逆にダサいやつになってるパターン多く見受けられるから、まじで、質とかどうでもいいからカッコつけずにただつくる。そしてあるていどの量達してみる。
— 坂口恭平 (@zhtsss) August 21, 2020
「坂口さんもこんな風におっしゃってますよ?」
突発的に何かをやるのは好きだしクイックだと思うけど、下の記事みたいなのを読んですげーとは思って実践しようとも思うんだけどなかなかできない。
「続けられないのはなんでなんでしょうか?仕事が忙しいからですか?」
忘れちゃうのか、先延ばしにしてしまうのか。仕事が忙しいのもあるけど、何にもない時でもできない時はある。
基本暇つぶしみたいに人生生きてるからかもしれない。
「それって悪いことなんですかね?」
悪いってわけじゃないけど何となく虚無感を感じる。
「虚無感、、、(入力中