しばらく姉は実家で過ごしました。 検査検査のオンパレード！ 産後の体にはキツかっただろうな。 そして、医師からの宣告 「ステージⅣです。」 大腸がんから全身に転移しているとのこと。 治療は、抗がん剤ぐらいしかないこと。 姉は色々と調べていたみたいで 抗がん剤は納得いかないみたいで、 「やらない」選択をしました。 納得いかない理由は 免疫細胞も死んでしまうから 免疫細胞が癌をやっつけるのに、癌と一緒にやっつけられることが納得いかないみたいです。 確かにそうですよね。 それか
産後すぐ分かった癌。 手術も終わり、退院後は実家で過ごしていました。 PETにも入りました。PET後は、誰も近付いてはいけないみたいで、産まれた次男を襖の隙間から眺めるだけ。 赤ちゃんが夜中泣くと、襖の隙間から 「ミルクじゃないかな。」 「オムツ替えた？」と弱々しく申し訳なさそうな声で言っていました。 私は姉の代わりに、精一杯赤ちゃんのお世話をしました。
ドモ、沖縄在住のマーサーです。 ご覧いただきありがとうございます。 前回のつづき 元気な男の子を出産した姉は、妊婦中からずっと右下っ腹を痛くしていたヤツを取り除く手術へ そいつは、卵巣でした！ 大きく腫れあがった卵巣。 術後の姉から聞きましたが、ソフトボールぐらいに腫れていたそうです(;o;) 病理検査の結果、癌でした。 腸の細胞だったかな、それも検出されたみたいで、検査することに。 結果 S状結腸も癌でした（ ; ; ） すぐ手術になりました。 幸いにも人工肛
姉は東京に住んでいて、里帰り出産のため沖縄へ一時戻ってきていました。 相変わらず、右下っ腹の痛みを訴えて耐えていましたね。 本当、我慢強い姉でした。 帝王切開と決まっていたので、日を決めていざ手術！ 無事に元気な男の子が産まれました♬ と同時に、ずっと訴えていた右下っ腹の痛みの原因が判明！！ つつぎはまた。 かなり端折っています(^-^; もう少し文章力があればいいのですが 私の精一杯です。^ ^
姉達とは、私だけ歳が離れています。 旅立った姉(まーすー)とは7歳差でした。 小さい頃は、まーすー姉とお風呂に入り、寝る前にしりとりしたりしていました。 1番歳が近かったため、なにかあると姉へ相談していましたね。 色んなことを教わりました。 「ありがとう姉ちゃん」 大人になった私は本土の学校へ行き、就職もしました。 はじめての一人暮らし。 料理もちゃんと作ったことがなく、毎日簡単なものしか作っていませんでした。 出汁も○の素しか使ったことがありませんでした😅 生理痛もひどく
私は沖縄在のマーサーです。 アラフォーです。 職業は、セラピスト 夫は、17歳年上 子どもは、2人(女の子と男の子)年子 長男嫁でもあります。 なるべくお薬に頼らない生活を心がけています。 ご覧いただきありがとうございます。 私は4姉妹の未子です。 今から11年前に3番目の姉が旅立ちました。姉の闘病生活をサポートしていき、180度価値観が変わりました。 そのことについて、ゆっくり投稿していけたらなと考えています。 どうぞ宜しくお願いいたします。
