グロム、バイクのバッテリー上がりには注意
こんにちは。ユクヒロトです。
寒い日がもう少し続きそうですね。
先日通勤で使っているグロムのバッテリーが上がってしまいました。
寒い時期は要注意です。
バッテリー上がりは急にやってくるものです。
「やっべェ、エンジンかからん」
「朝早いしバイク屋さん開いてないよな」
「バッテリー交換しとけばよかった」
通勤で使いたいときにこうなっては困ってしまいますよね。
そんなバッテリー上がり時の対処法をご紹介したいと思います。
対処法は2つ
1.バイク屋さんに相談する。(高価)
2.自分でバッテリーの注文・交換する。(安価)
1.バイク屋さんに相談する。
日ごろからお世話になっているバイク屋さんに相談しましょう。
朝早い場合など時間外もありますので、とりあず何とかして出勤したあと電話して仕事終わりに行きます。と言っておきましょう。
その場合バイク屋さんに、乗っているバイクの名称、年式を伝えることでバッテリーを探してくれます。
一般的に注文を夕方までにすれば、翌日バイク屋さんに入荷します。
翌日の夕方には、バイクは復活するでしょう。
デメリットと言えば、料金が少し高いことですかね。
もう一度確認します。
1)バイク屋に電話する。 2)名称、年式を伝える。 3)夕方までに注文しておく。 4)バイクを持っていく。 5)翌日、バッテリー交換完了 6)2、3日でバイクに乗れる。
2.自分でバッテリー注文・交換する。
最も安価にバッテリーを交換することができます。
まずは、バイクの車検証等を持ち、何とかして出勤しましょう。
会社に着いたらバイクの名称と年式からバッテリーを探しましょう。
オススメは、楽天、Amazonでバイクの名称、年式を入力し互換のあるバッテリーを見つけることです。
純正品も互換品も全く変わりません。
むしろ、商品を扱っているショップに注意すればいいだけです。
評価のいいショップを選びましょう。
夕方までに注文しておけば、翌日には届きます。
バッテリーの交換で必要な工具は以下の通り、
1)モンキー(小さくてOK) 2)プラスドライバー 3)ウエス(あれば)
注意:バッテリーを外す手順は、マイナス(アース・黒)からプラス(赤) 取付は逆手順でプラス(赤)からマイナス(アース・黒)です。
私のグロム対応バッテリーはSTZ5S(約4000円)でした。純正品YTZ5S(約8000円)よりも半額近い値段で済みました。
純正品だからといって2倍長持ちするわけではありません。
また、充電器セットも余裕があれば買いたいところですね。
まとめ
・バッテリーが上がったらバイク屋に電話してみましょう。
・自分でもバッテリー交換は可能
・自分で交換すると、時間はかかるが、半額で済むし、整備の知識が増える。
・バッテリーが弱くなったと感じたら、早めの交換がオススメ