モノづくりについて考えてみた
最近自分の商品を持ってる人ってめっちゃかっこいいなーと思うようになりました。
やっぱりモノづくりができるっていいですよね。
そんなことで今日はモノづくりについて考えてみました。
モノづくりとは?
そもそもモノづくりとはなんなのかについて調べてみました。
ものづくりとは1990年代後半から企業やマスメディアの間で急速に使われるようになった新しい言葉である[1]。日本の製造業とその精神性や歴史を表す。現在の日本の製造業の繁栄は、日本の伝統文化、固有文化に源を発するという史観である。ものつくり、モノづくりと表記する場合もある。大和言葉であるが、生産や製造を意味する言葉として盛んに使われるようになったのは最近のことである。
引用:ものづくり
もともとの意味としては日本の製造業に関する精神性や歴史などを表す意味があるそうです。
この”モノづくり”という言葉ですが、現代では色々なことに置き代えれられると思います。
例えば、インターネットで自分が作ったウェブサイト、デザインや記事などこれらも立派なモノづくりだと思います。
究極的にモノづくりとは自分のアイデアを具現化したものだと思っています。
おそらく、そうではないと言った意見もあると思いますが、自分の中では”アイデアの具現化”として定義させていただきます。
モノづくりができると何がいいのか?
ではモノづくりができると何がいいのかということですが、個人的には以下の3つが挙げられるかなと思います。
・自分の個性を表現できる
・資産になる
・ポジティブになれる
自分の個性を表現できる
まず、自分でモノを作るというのは自分自身を表現することだと思います。
個性とは”自分の全て”です。
自分は何がしたいのか?
何が作りたいのか?
どう表現したいのか?
誰のために作るのか?
これらのことを考えることが自分の個性を表現することだと思います。
個性を表現することで自分の考えていることや好きなこと、得意なことなどを再確認できるのだと思います。
資産になる
ビジネス的な側面で話すとモノづくりをすると、自分が作った作品が商品することができます。
もちろん、その”作品”がどう評価されるかは買い手にしかわかりませんが、それ自体を商品にすることで自分にしか表現できないモノ = ”資産”を手に入れることができます。
また、その資産を世の中に披露することで、世の中からのフィードバックを受けることもできます。
この場合のフィードバックとは「商品が売れたか?」、「購入者の声」や「値段は適正だったか」ということです。
これらは作ってみて初めて理解できることです。
作ってみて仮に売れない場合でも、それらは自分に新しい気づきを与えてくれるし、次へのモチベーションになります。
ポジティブになれる
わりと抽象的な表現ですが、モノづくりとは人をポジティブにする効果があると思います。
そもそもモノづくりとは「無」から「有」を創造すること。
考えること、手を動かすこと、人に聞いてみることで生み出す行為です。
それを行うこと自体に喜びや気づき、発見や驚きなど様々な感情を感じることができます。
それは、「無」から「有」を作り出している時点でとてもポジティブなことです。
作ったモノがうまく機能した瞬間や、購入された瞬間、完成した瞬間は必ずポジティブな感情が生まれるはずです。
モノづくりが生み出すのはポジティブなエネルギーそのものだと思っています。
みんなどんどんモノづくりしよう
結局何がいいたかったのかというと、「モノづくり最高だよね!」ということ。
別に作るものはなんだっていいと思ってます。
最初にも書きましたが、ブログでもいいし、ウェブサイトでもいいし、家具でもいいし、料理でもいい。
とにかく自分が持っている能力として誰でもモノを作り出すことができます。
その能力を最大限に発揮しようよということです。
頭を使って手を動かして何かに取り組んでみるということです。
実際にやってみるとすごく楽しかったりします。
まずは自分の個性を具現化させてみましょう。
最後に
今日はとりとめのないことをひたすら書いてみました。
でも、モノづくりって最高に幸せなことだと思いませんか?
自分はここ最近になって何かを作る、生み出すということの楽しさに気づきました。
自分の場合はブログを書いたり、サービスを作ってみたりしながらモノづくりの楽しさを実感しています。
今日の記事に共感いただけた方は何かしらリアクションしていただけたら嬉しいです。
きっとこれを読んでいただけた方も理解してもらえるんじゃないかなーと思います。