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地元の”ここ”に行ってみて!【島根県出雲地方】

ゆこゆこシステム部のD.Kです。
新卒入社してからもうすぐ1年が経とうとしています。
ゆこゆこ特有の業務やエンジニアとしての業務のやり方などさまざまな方に教えていただきながら日々成長を感じていると同時にもっといろんなことを知らないといけないなと感じています。

さて、そんな私がいろんな方との会話の中でやはり地元や出身地の話が出てくるのですが、島根県と言っても知らない方のほうが多い印象でした。
そこで、この記事を見ている方に地元について知っていただき興味を持ってもらえればと思い、地域を絞って3つほど紹介したいと思います!

島根県立美術館

島根県の松江市にある美術館で、ここでの一押しは宍道湖からの夕日です!
よく晴れた日などはこのページの見出しにあるような綺麗なまん丸の夕日を見ることができます。
また、この美術館の裏にウサギの石像が12匹並んでいるのですがそこの
”前から2番目のうさぎにしじみの貝をそなえて出雲大社のある西を向いて優しくなでると願いがかなう”という噂があります。
綺麗な夕日と一緒に行ってみてほしいです!

月ヶ瀬

ここも同じく松江市にある甘味処です。
ここではお団子や抹茶などを楽しむことができ、
お団子は基本的なあんこやみたらしだけでなく、春夏秋冬に合わせたお団子もあり季節を感じるさまざまな味を楽しむことができます。
また団子以外にもラーメンも提供されていて、あごだしラーメンという島根の名物の飛魚の出汁を使った醤油ベースのラーメンもあります。
ここには地元に帰ると必ず行ってます(*´꒳`*)

出雲大社

島根県といえばここだけは知ってる!という方も多いと思います。
そんな出雲大社ですがここはぜひ行ってみてほしい時期があります。
それが”神在月”と呼ばれる時です。
神在月を初めて聞いた方もおられるかもしれません。
すごく簡単に説明すると、
一般的に旧暦の10月(今の大体11月くらい)は神無月と呼ばれ神様が出かけている時期になります。じゃあその神様はどこに行っているのかというと、ここ島根の出雲大社に集まって会議をしているのです。
そんな神在月の時にいけば、全国の八百万の神様が出雲大社に集まっているので普段よりもお願い事も叶いやすいかもしれません(。 >艸<)

最後に

以上3つほど自分が行ってほしい地元のスポットなど紹介しましたが、
他にも怪談になった巨大な亀の石像やボカロの聖地にもなっている踏切など
”ここ”に行ってみて!というものはまだまだあるのでまた別の機会がありましたら紹介したいと思います。

今回で少しでも皆さんが島根に興味をもっていただければ幸いです。
そして現地に実際に行っていただければこれ以上嬉しいことはないです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。