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ゆうこの庭 vol.27 配信のお知らせ

今日はラジオ読書会!!ケイト・ザンブレノ「ヒロインズ」についてです〜。パフパフ!読んだ方はもちろん、まだの方、途中で止まっている方もぜひ聞いてみてください!ネタばれだけど面白いですよ〜

ゆうこの庭 vol.27 配信内容

ケイトに習い、ぐちゃぐちゃなままラジオ読書会始めます!|わたしのケイト・ザンブレノの呼称について|

わたしの読書体験1(英語)|NYの本屋になかった「Heroines」|まず読んだのは「O Fallen Angel」|「ヒロインズ」を英語で読んだ最初の感想は「難しい!」|何度もくじけそうになった|難しかったポイントは、スタイル、西洋文学の知識の無さ、「O Fallen Angel」との違い|ケイトとわたしとの共通点|わたしの夫は英文学専攻、白人男性、アーティスト|NYに住んでいること|読んでいて辛かった部分|最後の章に力をもらう|わたしの読書体験2(英語2回目と日本語)|翻訳者・西山敦子さんのzine「our three o'clocks in the morning」C.I.P. BOOKS発行|ケイト・ザンブレノにメールしてみました|2012年当時の反応や批評|「Book of Mutter」「Green girl」|今年のケイト・ザンブレノの新刊|「ヒロインズ」のわたしの好きな部分は…|英語で読んでいてわかったこと|messy, girly, excessive, toxic, raw, vulnerble...|ケイトに書いたメール|ケイトの返信メール|ケイトが教えてくれた批評とラウンドテーブル|Elisa Gabbert "On Kate Zambreno's Heroines and the Crime of Dismissive Criticism"|日本での受け取られ方との大きな違い|現在のケイト・ザンブレノは|

「ヒロインズ」に影響されてわたしが考えたこと|日本の陶芸界について|女性陶芸家に向けてのわたしの文章|わたしの中の思い込みを見つめる|カナイフユキさんの文章|権威に認められなければいけない?|

お便りのご紹介1(祐子さん)|文章を書く人へ|途中で止まりそうになった|お便りのご紹介2(時雨さん)|抑圧された気持ちを書くこと|平安時代から続く日本人女性の日記文学|書くことのちから|お便りのご紹介3(さわぐりさん)|フェミニズム|ヨーロッパの白人男性の正統派感|NYの白人男性の卑屈さ|Patriarchy 家父長制度|

男性がヒロインズを読むと|"To all my sisters, male and female..."|わたしにとってケイト・ザンブレノは今ここ、遠くない場所に生きている女性|

ケイト・ザンブレノ、西山敦子さん、感想をくださったみなさま、ありがとうございました!!

*時雨さんがご紹介してくださった日記はこちらです:


Love, Yuko
♡♡♡

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Yuko Weiner  ワイナー祐子
zineの制作やその他いろいろな表現、発信のために使わせていただきます。 自由な気持ちでこの世界を楽しんでいます。 ゆうこの庭に遊びにきていただければ嬉しいです!

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