赤ちゃんと犬の共同生活②たった数日で頼もしいお姉さんに成長
おはようございます。
我が家での赤ちゃんと犬の共同生活の続きを書きます。
初めて赤ちゃんを見て「なんだこいつは!?」と大パニックに陥った愛犬。
結局初日は、赤ちゃんが動けば不安そうに鼻鳴き、赤ちゃんが泣けば悲鳴の嵐…という大変な状態でした。
赤ちゃんの姿が見えないから不安なのかな…
そう思い、翌日からは赤ちゃんを抱っこするたびに、愛犬に顔を見せてあげるようにしました。
最初はやっぱり鳴いていましたが、だんだん赤ちゃんのことを理解してきたのか、徐々に落ち着いてきました。
2~3日続けていると、私が赤ちゃんを抱っこしてソファーに腰かけると、必ず愛犬も近くに寄ってくるように。
愛犬は赤ちゃんの頭の匂いを嗅いだり、足を舐めようとしたり、少しずつスキンシップをとれるようになりました。
このころ印象的だったのは、夜間授乳のときのこと。
私が夜起きて、授乳のために照明を付けると、愛犬も起きて見守ってくれていました。
眠いだろうに、お座りをしてひたすら見守ってくれる姿はめちゃくちゃ健気!
授乳が終わったら、またクターっと寝ていました。
いろいろ気を張っていたんだろうなぁ。
でも私は一緒に起きてくれているのが、とても心強くて。
一緒に育児をしてくれているという頼もしさすら感じました。
そんな感じで初対面からわずか数日で、赤ちゃんを認識して、一緒にお世話してくれるようになったのでした。
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