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自分で立ててないことを認める
先程、ツイッターを見ていて感じたこと。
僕は右耳が聞こえない
— まいど店長@愛の拡散製造機 (@maidoten) April 20, 2019
両親は両目が見えない
人それぞれ色々状況があるだろう
体力がない、勉強ができない
集中力がない、病気がち
てきないものはできないし、
ないものはない
悲観することなく
自分にあるものに目を向けて
ある武器で勝負していこう
わたしは最近、ずっと他人と比べていました。
『あの人は料理が上手』
『あの人は自分を表現していて、すごい!!』
『あの人はアイデアがどんどんでてくる』
人ができるところを見て、すごいと思うと同時に、持っていない自分はだめだと落ち込んでいました。
ないものを追い求め、できない自分を責めて、どんどん自信を失っている状況。
このツイートを見て、まずは『ないってことを認めたらいい』のだと。
そして、自分にあるものに目を向ければいいのだと。
ただ、この『ない』ことを認めるのに時間がかかっているのが、今のわたしです。
それは、認めたくないじぶんがいて、開き直ることができていない証拠。
けれどもこうして文章にして、自分の思ったことを出すことで少しづつ吹っ切っていきたいと思います。
そうすることで、次の段階の自分に今あるものが見えてきて、自分自身で立てるようになるような気がするんです。
ないものを嘆くのではなく、見えていないあるものを見つけてこの手ですくいたい。
「自立」とは、自分で立つこと。今のわたしは人に支えてもらってばかりです。
「人」という字は支え合って出来ている、という有名な話がありますが、それはお互いが「自立」しているからこそ成り立つこと。
今のわたしは自分で立てていないので、「人」ではなく「一」になってしまいます。
1日や2日でかんたんに変わるものではない。だからこそ、毎日コツコツとできることをやっていく。
悩んでいる暇があるなら、とりあえず動いてみる。
まずは自分で「立つ」ために。スタートラインに「立つ」ために。
行動しなきゃだめですね。
そのために、自分の出来ていないところ・弱い部分をしっかり認める。悔し涙は流していいし、良いところはしっかりと伸ばすし褒めていく。
人に頼らず、まずは自分で行動していきます。
……もちろん、というのも変な言葉ですが、支えてもらわないと生きていける自信はありません。
ただ、支えてもらった分、支え返せる人になりたいです。
それが「人」だから。
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