お風呂は修行である
毎日note3日目。ありがたいことにネタは尽きない(笑)
今日は、スマホで打っています。やっぱりパソコンが入力しやすいですね、、!
今日は、佐賀の脊振にある「脊振陶房 石」の小池さんのところへ。
現在、窯開きということでおじゃましました。
佐賀100で取材もさせていただいていて、写真展でも写真を展示させていただきました。
写真展にも来てくださり、お家でなった柿を差し入れてくださりました。
小池さんは、脊振の土を使って作品を作られています。
土の粗さでそれぞれ作品の風合いが変わり、味わい深いです。
小池さんのギャラリー兼お宅は、なんと幕末に建てられたもの。
家のはりがしっかりしていて、雰囲気があります。
そして、びっくりしたのはお風呂は、薪をたいて入る五右衛門風呂!!
毎日、薪を割って、火をつけて入るそう!
温度などの調整は、現代のお風呂のように調整できるわけではないので、ジャストなタイミングで入るのがポイントだそう。
毎日、入っていると、「これくらい薪が燃えているから、あと10分でベストだな」と感覚でわかるようになるそうです!
すごいですよね〜ボタンを押したら、お湯がたまり入れるわけでなく、自分で薪をわるところからスタート。しかも、ベストなタイミングで入らないと熱すぎてつかれなくなる。
お風呂のありがたみを感じました!
何より衝撃だったのが、五右衛門風呂のお風呂がある場所は風がびゅーびゅー通るそうで、冬は極寒!!
「入ったあとも命がけで、ぴゃっと着替えないと寒くて寒くて。冬は、お風呂でのんびりホッとするとかじゃないね」と小池さん。
お風呂は、疲れを癒やすものじゃなかったのか?まるで修行のようじゃないか(笑)
それでも小池さんを見ていると、五右衛門風呂生活を楽しんでられてるのが伝わってきて、ほっこりしました。(あかん、ほんまはもっと面白い話やのに、まじめになってしまった、、w)
その後も小池さんと色々はなしました。AKBの恋するフォーチュンクッキーをセンターで踊ったらモテる話やギャラリーの風通し良すぎて足が凍るとか、散歩しながら板チョコばりばり食べてるとか、、
とにかくひとつひとつが面白すぎて、笑い泣きするぐらい笑って、笑って、めちゃくちゃ元気をもらいました!
小池さんのファンになりました。
noteで面白さを伝えられたらいいのですが、実際にお会いしてほしい、、!!ほんとに素敵な方なんです。
またあそびにいきたいなあと思います。
それでは、またあした〜!
明日の朝は、山口県にいる予定です。