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風邪をひいたときに食べたものの思い出

こんばんは!
ゆうこです。

近頃、感染症が流行していますが、とうとう我が家にも来たようです。
胃腸炎という感染症が…。

私はまだ発症していないのですが、夫がどうもそれっぽい。
えっうちトイレ1つだけど。寝室を隔離したけど時間の問題かもしれない…。

さて、今日のnoteのテーマですが、「子ども時代に体調が悪い時に食べてたものって思い出の味じゃない?」です。

みなさんの思い出の味はなんでしょうか?
私は「桃の缶詰」です!

私は今でこそ丈夫ですが、子どもの頃は小児喘息があったり、胃腸炎になったりと病院通いが頻繁でした。
寝込んでいると、母がよく冷やした桃缶を持ってきて食べさせてくれていました。それが普段食べるよりも甘くて、とってもおいしく感じたのを覚えています。
白桃が基本だったのですが、たまに黄桃だったりして。そのときは「当たりだ」と思っていたりしました。

だからこそ私にとって桃缶は寝込んでいるときのとっておきの食べ物。
もう一度味わいたいな~と思っているのですが、それは叶わない願い。

なぜなら、私は桃アレルギーを発症してしまったから!!!

ええ、あれは24歳のときでした。ちょうど花粉症も発症した時期です。
桃を食べたらのどがイガイガしてしまって、唇も腫れて、これはだめだ、と。
それ以来、桃を口にしていません。

あぁあのみずみずしい桃をもう一度味わいたい…!
具合が悪くなるたびに思い出す、思い出の味です。


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