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lab1092
新年のご挨拶 【オススメ本と映画紹介】
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
年末年始、休みだった方、仕事だった方
様々だとは思いますが
少しでも、ふと気を抜ける時間があれば幸いです。
「自由な時間」、「追われない時間」が
生み出すモノは、自分が求める方向へ確実に進ませてくれる。
『思考は現実化する』ですね。
それぞれの立場があっても
〜しなければいけないというのは、ない。
と私は思う。
人間は社畜ではない。
家庭に縛られる存在でもない。
完璧でなくていい。自分らしくでいい。
完璧を求めると、相手にも多くを求め過ぎることで不満が出て、さらにそれが自分のストレスにもなる事がある。
それってすごく損じゃない?
「イライラや不満は、全て自分に返ってくる」と小林正観さんの本にありました。
『100%幸せな1%の人々』
もしまだ読んでいなければ、かなりオススメですので手に取ってみてくださいね。
Amazonのリンクをつけたので
本の画像をクリックしてみてください。
わたしは性格判断をしても自己中タイプなので、自分の振り返りをする時には、この本を読み返しています。
知人にも何度かプレゼントしたりしてる本です。
さてさて、
わたしは今年は帰省せずに
近所の神社で初詣を済ませて、静かにお正月を過ごしました。
テレビ番組はニュース以外ほぼ普段から観ないので
お正月も観ませんでした。
映画だけ一本観れました。
『黒い司法 0%からの奇跡』
冤罪の死刑囚たちのために奮闘する、弁護士ブライアン・スティーブンソンの実話です。
アメリカの人種差別についての根深い問題
今と昔の状況を知る事ができました。
人と違うから面白い
わたしはそう思うけれど、実際に差別される立場の人の苦しみは理解しようとしても
立場になってみないと理解が難しいんだろうな。
日本に居ると、
アメリカってカッコイイ
海外ってステキ
って思うけど
海外に出てみると、日本はやっぱりいいよね
って思う事もある。
改めて世界の問題も色々と目を向けてみようと思った良い時間となりました。