今の気持ちは 「心に穴の空いたよう」なのかな。 #いちにちコトバ
久しぶりのオフラインでの飲み会。飲み会の前に「オフライン」か「オンライン」かの言葉を紡ぐようになったのは、確実にコロナの影響だと思う。前は、オンライン飲みなんて言葉、そんな聞いたことなかったし、参加したことも、開催したこともなかったからだ。
オフライン飲み会の帰り道。#いちにちコトバ を行うため、スマホで今日は言葉と向き合っている。見づらい点はご了承を。
「和の感情ことば選び」の辞典から、たくさんの意味の言葉があったけれど、なんだか久しぶりのオフライン飲み会で、楽しさからの寂しさの反動が大きくて、今は「寂しい」にしてみた。
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寂しい
うら寂しい
(うら寂しい山里の風景)
心に穴の空いたよう
(自ら別れを告げたものの、心に穴の空いたような気持ちにった)
心細い→頼りになるものがなく不安である。(ひとりで行くには心細い)
寂れる(さびれる)→人気がなくなり寂しくなる(寂れた温泉街)
しめやか→ひっそりとしてもの静かなようす。(しめやかにとり行われる葬儀)
歯の抜けたよう→所々がぬけて、ふぞろいなようす。また、あるはずのものがなく、さびしいようす。(裏通りは歯の抜けたように空地が目立つ)
火が消えたよう→急に活気がなくなって、さびしくなるようす。(孫が帰ったあとは、火が消えたようだ。)
ひっそり閑(ひっそりかん)→ひっそりを強めて言う語。きわめて静かなこと。(街はひっそり閑としていた。)
身寄りのない→血縁関係のいない人。(身寄りのない老人の世話をする。)
物寂しい→なんとなくさびしい感じだ。(靴の音が物寂しく響く)
寄る辺ない(よるべない)→たよって身を寄せることのできる人(所)がいないこと。親類の類。(寄る辺ない身の上)
侘しい(わびしい)→こころを慰めるものがなくてさびしい感じだ。心細い。(独り侘しく暮らす)/さびしくてもの静かな趣がある。(侘しい夕暮れ時。)
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今日は今の仕事の最終出勤日。いろいろ本当にありました。いろんなことを経験させてもらえて、気づかせてもらえました。
そして今日は新しく仲間になる大切な同志との、飲み会。お腹を抱えて笑い合って、一緒の道を歩いていく。そんな日常全てが、愛おしく思えました。
いろんな方々との出逢いに感謝しながら、また新しいページをめくっていきます。次は輝きたいな。だから、頑張ります。
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