祈るサポート
無理せず
最近いろんな人から、かけてもらうコトバ。
好奇心旺盛なわたしは、楽しそうなお誘いはすぐに行きますと伝えていた。土曜日に1日3回、ランチ・お茶・夜ご飯と、人に逢うこともあるくらい、人が好きだった。
それは、他人を通じて、自分を深く知れるから。人への興味関心は異常だと思う。
ただ、そろそろ自分を深める時期にきている気もしている。
表現者をサポートしたい
わたしの根底にある気持ち。応援している Animation Dancer がいる。彼女の活動に励まされたからこそ、そして彼女の夢を教えてくれたからこそ、自分にできることでサポートしたい想いがある。
今日、彼女はステージに立つ。本当は見に行きたいと思ったけれど、最近自分のことを無理しないようにしている。自分を大切にするようになった。
ステージの時間と往復の時間、約4時間。
その間、わたしはわたしと向き合う方が良いと思った。
彼女からも「この時期ですし今日は足元悪いので、無理はなさらずで」と言葉をかけてもらった。わたしが無理して足を運ぶことで、彼女も幸せになれるかと考えたときに、少し違うかもしれないなと思った。
誰かの期待に応えない
頭をよぎる言葉。
応援の形にもいろんな形があると思う。そして何より自分の人生を歩んでいきたい。表現者をサポートしたい想いがあるのであれば、サポートされたいと想ってもらえるだけの人間力を高めたい。
偶然の繋がりから、今日は別のお誘いも受けていた。以前のわたしであったら、二つ返事で「行きます!」と応えていたと思う。
少しは生き急がなくなれたのかもしれない。
彼女がステージに立つ13時ごろ。新しい一歩を踏み出す時間に。成功が何かがわからないけれど、何か得られる時間になることを祈っている。それも一つのサポートの形かもしれない。
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写真は、Animation Dancer の彼女と、初めて打ち合わせをしたときに撮った写真。
2020年1月15日。そろそろ作戦会議をしてから、丸2ヶ月が経とうとしてました。
Animation Dancer はこの方です
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自分の生き急ぐことについて描いていたこともある。
描いたのに、また生き急いでいたから反省noteを描いたこともある。
誰かの期待に応えないって教えてもらって、咀嚼したくてコトバを紡いでいたときもある。