見出し画像

ネガティブを突き抜ける

ネガティブを突き抜ける

過去をとことん見るとか
過去に浸る、
という意味ではなく(注)

心理を学び始めた頃は
ネガティブを見る=過去を見ると思っていた

でも。。。

過去にフォーカスしてネガティブを見ると
泥沼にはまっていくw

ネガは
自分の中の
潜在意識の声なのだなと思う

なので

とことん自分のネガティブを見ていくと
まぁ激しく
被害者をやったり正当化したり
◯か✕でジャッジしたりするわけです

それは一見
よくないことのように感じるけれど

私にとってのネガは
私の潜在意識の声

もっと言うならば
自分が置き去りにしてきた感情
ないものにしようとしてきた感情
湧いてきたのに無視してきた感情

それらの「叫び」

おーい、ここにいるぞーーー
ないものにするなーーー

ってアピールしている

被害者だろうと正当化だろうと
ジャッジだろうと

あるものをあると見ること

「そんなあなたもいるのね」って
認識してあげることが
とても大切なんだと

心の声をとことん自分に聞かせる

セッションをしていて
セッションを受けていて

ネガティブを突き抜けるとは
そういうことなのかもしれないと思う

そして
ネガティブは

本来は未来のためにあるものだということ

イヤだからないものにしたくなるし
エグい感情を持っている自分を許せなかったりするけれど

そういう自分もいると
自分を許せた時に
見える世界は変わるのかもしれない

と思った日

ご縁があって
立ち寄ってくださったあなた
ここまで読んでくださりありがとうございました♡

では、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?