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#27「ちょっとだけ先輩ママの魔法の言葉」〜風邪の話〜

みなさんこんにちは^^
「ちょっとだけ先輩ママの魔法の言葉」にご来訪ありがとうございます!
保育士をしながら2人の男の子育児真っ最中のおおともゆうこです。
このnoteを通じて私が伝えたいことはコチラから
↓↓↓

10月もまもなく中旬。
ようやく蒸し暑さがなくなったかと思うと突然の北風に体調を崩されていませんか?

私と次男くんはまんまと先週仲良く風邪をひきました。
幸い私も次男くんもただの風邪(喉が赤い)でしたが、やはり高熱は大人でも子どもでも辛い!!

布団の中でウイルスと戦いながら、次は「風邪」をテーマに記事を書こうと決めたのでした。

記事を書いていて賛否両論ありそうな内容だったので、今回は初の有料記事にしました。

これから冬にかけて、ウイルスは益々猛威をふるってきます。
子どもたちは鼻水に咳に熱。
園に通う子どもたちを見て思う、保育士としての見解と、働きながら子どもを育てる親としての見解。
どちらも経験したからこそ伝えられることがあると思いました。


高熱はつらいよ


風邪の種類と症状

風邪には、様々な種類があり、普通感冒(鼻の風邪、ウイルス性咽頭炎、のどの風邪、お腹の風邪、インフルエンザ、 肺炎)。

原因は、80~90%以上がウイルス感染で、その種類は200種類以上と言われています。代表的なウイルスには、インフルエンザウイルス、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、ライノウイルス、パラインフルエンザウイルス、アデノウイルスなどがあります。
また、一部細菌による風邪もあり、溶連菌、肺炎球菌、インフルエンザ桿菌などが代表的です。

風邪の症状は、のどの痛み、くしゃみ、発熱やだるさ(倦怠感)で始まることが多く、続いて鼻水や鼻づまり、さらに咳や痰などがあらわれます。症状のピークは3日ごろで、通常7~10日ほどで自然に治ることが多いです。

保育士の立場での見解

先日風邪でダウンしましたが、熱がでて2日後には解熱しましたが、体はだるく食欲もなく解熱しても横になって安静にしていました。完全な回復はそこから2日程かかったように思います。

一方保育の現場では、
連絡帳を読んでギョッとすることが多々あります。
例えば
「昨日、38.5の熱がありましたが、今朝は熱も下がって食欲もあり元気です。よろしくお願いします。」

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