UdemyでAdobe製品と仲良くなる
しばらく作業から離れてリサーチ的なものばかりかまけていました。苦手意識が強すぎて、どうにも制作に入るモチベーションが上がりにくいです。
逃げ回っているわけにもいかないので、UdemyのIllustratorコースを再開しました。
Udemyは似たようなコースが複数あって選択肢も広いのが良いところですが、講師の方によって質問への対応にだいぶ差があり、このあたりは注意が必要かなと思います。
IllustratorとかPhotoshopとか大まかな操作は、大学でも教わるのですが、若い頃はPC操作がどちらかといえば得意だった私も年齢のせいか、ペジェ曲線のせいか、今はすっかり苦手な人となっています。
大学の授業だとスピードが早くて、一度躓いてしまうと、そのまま授業が進んでわけわからなくなってしまうのと、その場で講師の方の作業を見ていてなんとなくできてしまっているけれど、よく機能の内容を咀嚼できていないというのがあり、そんなときUdemyでの復習はとても役に立ちます。
1日1ポモドーロでもこの手の製品を触っておくことで、馴染んで仲良くなっていかなくては、と改めて思いました。
全く英語ができないのに、外資系企業に入ってしまい英語と付き合った際にも同じようなことを考えていました。
noteをはじめて、毎日何かしら1つは大学の勉強、デザインの勉強につながることをやって、noteに記事を公開するというのも励みになっているようです。
本日トップバナーにお借りしている画像のように、カタツムリのような歩みですが、雨垂れ石を穿つぐらいの気分でやっていかないと、老年期の学習は続きませんから。