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障害者の業務の切り出しポイントとは
障害者雇用の業務を切り出すときの
大事なポイントは、
障害者雇用のみを考えるのではなく、
会社全体の効率化や社員全体のスキルアップなどの
広い視点から考えることです。
社内全体を見ながら、次のような視点で、業務を考えてみてください。
・社員がより活躍できる体制作りができないか
・社員の福利厚生につながるものはないか
・女性社員が、就業時間以外でおこなっている雑務はないか
・人手が欲しい業務はないか(定期でなくスポットでも可)
・外注している業務や派遣社員を使っている業務はないか
・社内で残業の多い部署や部門の業務を手伝えないか
・今後、テレワークや在宅就労を推進するうえで、必要な環境整備の準備はできないか
きっと何らかの業務のヒントが、見つかるはずです。
もし、それでも見つからない・・・という場合には、
無料の個別相談をしていますので、
こちらにお申し込みください。
テレワークに対応する業務についてもお話できます。
業務の切り出し方法については、こちらでも詳しく解説しています。