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昨日、100号の大作が家から運ばれて行きました。
作品が手元から離れれば、出来ることは無事に美術館に飾って頂けるのを祈るだけ。
大作の制作は労力も経費もかかります。
落選すれば何もありません。
絵の掛かる場所が、たとえ目立たない部屋の、光の当たらない壁だとしても、入選と落選とでは天と地ほどの差がありますから、
毎年この時期がくると、娘のお弁当の隙間に、その辺のハムをくるくる丸めて詰めるときも、
こんな感じで、ついでに隙間に入れてもらえればいいんです…どうか落選だけは免れて…。
と切実な気持ちになりつつも、、、
もう作品が出ていけば、どうしようもありませんものね!
はい、次いきます!
有り難いことに10月11月は発表の場が多く、今はまさに小品の締め切りに必死です。
立ち止まらずに行きます。