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どうしようもありません

昨日は日展の出品票を書きました。
書くところが多めなので、いつも時間がかかります。

自分の文章が読まれることはないだろう、と思うのは毎年のことなのですが、

適当な姿勢で臨むのもどうかと思うので、毎年一生懸命真面目に書くのです。。

さて、作品は梱包を終えて、いよいよ家から出ていきます。

薄く返ってくるか、分厚く返ってくるかわからない結果通知用の返信封筒に切手をのり付けし、

郵便料金変わったんですね、案内状のことなど考えると絵描きには優しくない値上げです…と、

切手を貼り足して、

これ入選にしてもらえることありますかね…

と口から出た独り言が耳に帰って来るときの肌寒さに季節の訪れを感じつつ、、。

もう作品が家から出ていけば私にはどうしようもありませんからね!

はい、来春の東光展に向けて次次。
支部から11月6日の作品研究会のお知らせを受け取りました。もうあまり日がありませんね。

早めにスタートいたします。

余談ですが、さっき娘がつま楊枝と、スープはるさめの蓋と、空き箱で「回るテーブル作ったんだよ!」と知らせに来ました。

それ、懇親会会場の上野精養軒にあるやつですよね…?


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